『大日本史料』 8編 12 文明12年正月~同13年正月 p.397

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て、進退の事さへ思ひ歎て、, ひて、さらぬときは木やゝしけし、反橋たかうして二有、又うちはしたつそ, 僧一人を友なひ神前にまいる、おもての鳥居さし入より、地廣く松杉數そ, さかひに來るやとおほゆ、樓門に入ほとかう〳〵しくて、左右の回廊いさ, にて、此扇をうる事、夢の告思ひ合て、いとゝ神慮有かたくなむ、つとめて社, の中にあり、池のめくりには、千萬株の梅のはやしをなせり、覺えす西湖の, に、深野筑前守といふ人來る、この郡の郡司也。、扇をたつさへて、心さす當社, とかく過行程に、御社ちかく塔婆なとみゆるより、おりて神前を拜して、宿, 坊滿盛院に至りぬる程暮はてぬ、今夜は當社の縁起なとよませ奉るほと, きよし、名におふ飛梅苔むして、老松のよはひにもあらそへり、抑當社は、延, 世中はあしき山路に乘駒のふみもさためぬ身にこそ有けれ, きわたりなれと、谷嶺けはしく、ふむ所みな岩の棧路なり、心ほそさまさり, もみちしてなをみとりそふ深山かな, 是より宰府聖廟へまいる、陶弘詮より、侍二人添らるゝ心さしいはむかた, なし、かくてあしき山といふ驛路にかゝりぬ、水の緑。紅葉の色々おもしろ, 宿坊滿盛, 筑前守, 院, 郡司深野, 蘆城山, 大宰府天, 滿宮〓詣, 飛梅, 文明十二年六月是月, 三九七

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  • 宿坊滿盛
  • 筑前守
  • 郡司深野
  • 蘆城山
  • 大宰府天
  • 滿宮〓詣
  • 飛梅

  • 文明十二年六月是月

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  • 三九七

注記 (25)

  • 1399,656,62,792て、進退の事さへ思ひ歎て、
  • 565,652,73,2216ひて、さらぬときは木やゝしけし、反橋たかうして二有、又うちはしたつそ
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