『大日本史料』 8編 13 文明13年正月~同年12月 p.204

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しき筆のあとをのこし給ふといへとも、わつかむ月のはしめより、若水の, まれる事も侍り、おほくはわさはいをはらふましなひ事ともに侍るへし、, とりの童侍り、しかりといへとも、雪をあつむる教をしらす、いはんやすた, なれと、をのつからもろこしより、つたはれることもあり、また我國にはし, まての事とも、おきなのこたへ侍りしを、ひとつももらさすかきあつめて、, れたるをおこし、かけたるををきなひて、ふるきをたつね、あたらしきをし, るは、まさしく先達のしはさなれと、かつうは班彪の史記を班固か受つき、, みなもとにいたりて、八ケ條をしるし給、つゐにその功終らさりしかは、目, 右世諺問答は、後成恩寺禪閤のかゝしめ給はんとて、みとりの紙に、かうは, へ侍らむと申侍りしを、よろこひなから正月朔日より、しはすのつこもり, 老のひかおほえのみそあるへけれとも、いち〳〵にとひ給ふならは、こた, 録のみ殘りて詞はなし、こゝに桃花の林にあそひて、累葉のちりをつくひ, 紫式部か源氏物語に、大貳の三位か宇治十帖をくはへ侍りし事の有やう, りとひ給こそさいはひなれ、おほかたはいたつらなるたはふれ事のやう, 世諺問答となつけ侍るなるへし、, ○中, 略, 一條兼冬, シテ止ム, ヲ終ラズ, 兼良記連, 戯, 文明十三年四月二日, 二〇四

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  • ○中

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  • 一條兼冬
  • シテ止ム
  • ヲ終ラズ
  • 兼良記連

  • 文明十三年四月二日

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  • 二〇四

注記 (24)

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