『大日本史料』 8編 13 文明13年正月~同年12月 p.609

Loading…

要素

割注頭注ノンブル

OCR テキスト

おとつるる入相の鐘も心あらはとひこぬ人をおとろかさなむ, 有明の月は袂にのこしてもわかるる床そなほなみたなる, 立かへりまたも越えはや逢坂の關路を中ととほさかりぬる, 今朝はいかに思ひいつやと玉章に先かきやらむ戀しきよりは, なほさりにいのらぬ物をさきの世の契なしとや神もわふらし, いひ出てぬこゝろの道の忍ふ山人のたつねてあふこともかな, うつつとも人こそしらめ夢とのみ心まよひにたとるちきりを, おしかへし〓るとすれと人はまたとけぬ心のたのみたになし, ならはねは我れもあやしき思そと先いひ初めてしらせてやみむ, いつよりか身にもしむへき今朝はまた草葉によわき秋の初風, 冬のくるしるしはこれか出つる日の光にあたる袖もさむけし, 戀, 冬, ○以下, 十九首, 十九首, ○以下, ス、, 略, ス、, 略, ス略, 〓, 文明十三年十月五日, 〓冬, 六〇九

割注

  • ○以下
  • 十九首
  • ス、
  • ス略

頭注

  • 文明十三年十月五日
  • 〓冬

ノンブル

  • 六〇九

注記 (26)

  • 609,636,67,1977おとつるる入相の鐘も心あらはとひこぬ人をおとろかさなむ
  • 382,625,64,1978有明の月は袂にのこしてもわかるる床そなほなみたなる
  • 726,633,68,1977立かへりまたも越えはや逢坂の關路を中ととほさかりぬる
  • 263,626,65,1982今朝はいかに思ひいつやと玉章に先かきやらむ戀しきよりは
  • 958,632,63,1982なほさりにいのらぬ物をさきの世の契なしとや神もわふらし
  • 1077,639,59,1977いひ出てぬこゝろの道の忍ふ山人のたつねてあふこともかな
  • 498,629,64,1980うつつとも人こそしらめ夢とのみ心まよひにたとるちきりを
  • 842,637,65,1978おしかへし〓るとすれと人はまたとけぬ心のたのみたになし
  • 1192,632,63,1985ならはねは我れもあやしき思そと先いひ初めてしらせてやみむ
  • 1887,643,66,1982いつよりか身にもしむへき今朝はまた草葉によわき秋の初風
  • 1536,628,71,1997冬のくるしるしはこれか出つる日の光にあたる袖もさむけし
  • 1316,781,56,52
  • 1667,780,57,54
  • 1571,2650,38,175○以下
  • 1524,2649,39,177十九首
  • 1873,2653,41,180十九首
  • 1917,2653,41,179○以下
  • 1423,632,39,49ス、
  • 1464,629,40,42
  • 1773,634,39,48ス、
  • 1813,632,41,42
  • 1772,632,82,50ス略
  • 1326,277,42,39
  • 170,687,44,383文明十三年十月五日
  • 1325,277,409,41〓冬
  • 158,2411,45,125六〇九

類似アイテム