『大日本史料』 8編 18 文明18年正月~同年8月 p.541

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九月廿八日、稻穗の別當の坊にて、湖水をなろめて、, りに立よりて、おもひつゝぼて〓向し侍々る、, 白波に浮名をなつす兒乃原戀ちにすつる身とも聞はや, めるけとの庭乃淺ちもかくやとて分わふる野を哀とそみる, 〓をはもみちそ多らす鵜かひ川水すさましきさゝの秋かや, ある野徑を分行くるに、淺茅いと零ろゝりけ〓は、, 侍るそと、さと人に尋はきは、この在所白波青林横行乃地たるによりて、あ, 爰を過て、うかひ川といへる所に、紅葉盛にみえけれは立よりて、, る少人のとをりらるに、衣裝なと〓とるのみならす、剩へ〓害し侍りき、夫, より此所をろ〓うに號し侍るらし語侍れは、今更のこゝちして、塚のネと, 山色湖光秋又窮郷書曾不詑飛鴻砧聲近報孤村晩旅懷何堪憂患, しもりぬさと乃國兒の原といへる所あり、いかれるゆへに、かゝる名乃所は, 佳人落命荒原上蘚底古碑空刻名勿恨青林犯花影浮生有限辱兼, 躬, 榮, 文明十八年六月六日, 下總稻穗, 湖, 兒ノ原, 鵜飼川, 文明十八年六月六日, 五四一

頭注

  • 下總稻穗
  • 兒ノ原
  • 鵜飼川

  • 文明十八年六月六日

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  • 五四一

注記 (22)

  • 1418,640,62,1492九月廿八日、稻穗の別當の坊にて、湖水をなろめて、
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