『大日本史料』 8編 18 文明18年正月~同年8月 p.556

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半澤といへる所にやとりて、發句、, 侍るとれん、里人乃語り侍れは、うたかはしけれと、, けるに、深夜寒月, 名に聞し霞の關を越て、これかれ歌よみ連歌れと言捨はるに、, 水なろは澤へをりくやうす氷, 此關をこえ過て、戀か窪といへる所にて、, 松雪夕深, 吾妻路の霞の關にとしこえは我も都に立そかへらん, 春秋にあかしなれぬる心さし深き霜夜の月そしるらん, 都にというく我をはよもとめし霞の關も春を待らむ, 熊野堂といへる所へ行々るに、小野といへる里侍り、小町か出生乃地にて, 朽はてぬ名のみ殘れる戀かく各今ハたとふも契ならすや, 嵐御へうにもれはてゝぬる雪に松乃しるへもなき夕かな, ある人乃もとにまかりてあそひ侍り〓るに、題を探て三十首歌よみ侍ゆ, 〓色みえてうつろふときくいにしへの言葉の露か小野の淺ちふ, 文明十八年六月六日, 半澤, 霞關, 武藏小野, 戀窪, 文明十八年六月六日, 五五六

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  • 半澤
  • 霞關
  • 武藏小野
  • 戀窪

  • 文明十八年六月六日

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  • 五五六

注記 (22)

  • 1522,663,73,988半澤といへる所にやとりて、發句、
  • 1752,659,82,1485侍るとれん、里人乃語り侍れは、うたかはしけれと、
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