『大日本史料』 8編 36 延徳2年3月~同年4月 p.323

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を大壇のうへに小壇をたてゝそのうへに安したてまつる、螺鈿の香花の机一脚をたて、金, 堂下の莊嚴をこそ第一にのせらるゝなれは、おほかた耳目にふれぬるさまをしるしつくへ, やしきも朝儀の偏にみし世にかへり、武運のおなしく末の世をたもたれむ事をのミ神にも, 御齋會の本尊とて、白檀木にてつくれる一探手半の尊なり、面貌相好うるハしくて、かの, 間御聽聞所とかや、庇の中央の間の東面に三尊の釋迦の像をすへられる、是はふるき世の, 佛にも祈うれへて、月日をおくるのみなるにや、しかるに今遠きためしをひき、ちかき跡, の綸命いとすちをみたらす、内には十善の戒行珠をみかける叡心のかしこきをそ申のゝし, きなり、その儀清凉殿の東面六ケ間にみすをかけて是をまく、玉のおましのあたりまてく, 毘首〓摩天か赤旃檀の清凉寺のみかけもはるかにおほへてたうとくそ侍る、やかて此三尊, 近きみあれの葵かつらもしほれぬ緑をかはしてあをやかにすゝしけなり、母屋の北の一の, ハねと、かゝる儀には攝關以下その時のしるへき人の次第を作進せらるゝにも、まつ堂上, をゝひて南京の碩學を催し、北嶺の雄才おめして、嚴儀の御願を遂らるゝ事、外には萬機, りける、御殿のかさり法席のよそひ先規にいたくたかふ事なけれは、かさねてしるすに及, もりなき心ちす、おなし西北より弘庇の一の間まておなしみすをかけわたしこれをたる、, 延徳二年四月二十八日, をゝひて南京の碩學を催し、北嶺の雄才お, 本尊, 御聽聞所, 堂莊嚴, 三二三

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  • 本尊
  • 御聽聞所
  • 堂莊嚴

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  • 三二三

注記 (20)

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