『大日本史料』 8編 36 延徳2年3月~同年4月 p.338

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への道にハ左右なくかへりかたくおほゆれと、盛衰興廢は昔より何事にもあるならひなる, うへ、亂ハ治のはしめとも申なれハ、みてるをかく天道のことハりにてもみたれはてたる, 臣もいつるなれハ、君にもつかへ人をもめくむ御心をそ行すゑたのもしく仰たてまつるへ, 世をは歎すくしぬ、今よりは又夕月夜ほの見し昔のすかたもいてきて、御世の光もそひ御, ひり給けるにや、近習の人〳〵ハ小番のほかにもみな參つとひて御學問所の東の簀子なと, きてもねかはれ侍る、將軍家たくひなき孝行の御心あるよし聞れハ、孝子の門よりこそ忠, めくミのかけもひろき袖せはき袂をわかす、つゝみたのしむ道にかへれとのミそ空をあふ, さたなり、權左少辨ハ奉行職事にてことに近臣なれハ、日〳〵に早參して奉行するよし也、, かの御寺にも別に御法事ともおこなハれけるに、猶ひま〳〵にハまひり給ひて御聽聞あり, まひる、勸修寺大納言はこの度の傳奏なるによりて、著座の外にも日ことにまいりよろつ申, にそ候侍りし、六位は行事の藏人すけ直かほかにも宣賢・懷幸なともかはる〳〵日ことに, き、御聽聞所の東のみすのうちハ親王の御方をはしめまいらせて伏見殿・仁和寺宮・梶井宮、, けるとそ、近衞前殿下・おなしく御息の右府・青蓮院座主准后・前左府・前右府なともま, いし〳〵まひりつとはせ給ふ、安禪寺ハ當今ひとつ御はらのあね宮にてわたらせたまヘハ、, 法事アリ, 安禪寺ニモ, 延徳二年四月二十八日, 三三八

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  • 法事アリ
  • 安禪寺ニモ

  • 延徳二年四月二十八日

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  • 三三八

注記 (18)

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