『大日本史料』 9編 2 永正6年10月-永正7年12月 p.721

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にや、, り侍る、心あらん人は、猶なかめぬへし、雪の朝、雪の夕念さめ事とふ〓, らめと思はれ、其かとありて、あなおもしろきと聞ゆるなり、胸のうち, を平生心にかけぬ人は、當座もとゝこほり、ま〓なる事なきにや、歌も, にのそみて、沈思し侍らんは、魚を見てあみを求めたる體なるへし、堪, 近世の好士しるしをかれたるもの有、平生たしなみのなき人、その席, 連歌もさまことありと見る樣なる〓の侍るを、物〓に心を付、よく分, 一連歌の一座の程は、はやきかよくあるへきにや、をそきかよくあるへき, らす、おなし草木、鳥獸のたくひも、皆風情かはるものなれは、その分別, えたるは、こゝろすむものなり、枯野のけしきは、花紅葉にもやはをと, 能の好士の沈吟して、時刻をうつすは、こゝろにくゝやうこそは侍る, 見えたるも凉しく、又曉かけて出る月の、薄雲の中より、ひやゝかに見, 別のある人の作なるへしとそ、戀、述懷、旅なとは、殊にえんにやさしく, こゝろ〓かきかよたなと、ある堪能の人乃をしへ侍しなり、, よちとりなといひならはさり、す〓て一ととの樣書つくすへきにあ, 作ノ遲速, 永正七年六月六日, 七二一

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  • 作ノ遲速

  • 永正七年六月六日

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  • 七二一

注記 (18)

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