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雲うつむ梢のまゝに郭公今朝も夜ふかき聲はめつらし, りうたんの花のひもとく朝露は雲のみとりをうつす物とや, くもりなきいつくはあれと秋の月先ひろ澤の池の眺望, むめの花けに流俗の物ならす色もにほひもこれそ珍重, るすにありて塵をもすへはいかにそとわか床夏の花はあたらし, 如來の名號を、句のかみにをきて、歌よみ侍りけるを、和する輩も侍りとかや、い, うつろふをかきりとはみし秋の草かくてものこれ霜雪のうち, 庭の面にさそひもてきて嶺の雪を松にそみする夜の山風, しけりゆく草にまかせて故郷のはらはぬみちよ誰をまつらん, 波風もおさまれる世のあひにあひてさらに長閑き春も立らし, にすへて、これをつらぬるになん、, やまふかみ誰かすさめん櫻花うへしうへてもみはや都に, とまの日、いさゝか心さしをおなしくして、十二神將七千夜叉といふことを韵の字, わかためにうつ物ならぬさ夜衣夢をへたつる音もわりなし, 大永元年雜載學藝・遊戲, 三七一
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- 大永元年雜載學藝・遊戲
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- 三七一
注記 (16)
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