『大日本史料』 9編 20 大永3年4月-大永3年9月 p.199

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雲水の空より出て行月やさらに凉しき影をみすらん, 又海川なともなくて水如何、陳云、月の影の更に凉しき也、海川ならても雲水と, 云事連綿、左申云、右歌第四句俗に近き歟、, 秋ちかき空もしられて出るより心凉しき有明の月, 水冷といへるおも影も通て、をかしくは侍るを、雲水の空より出るのつゝきは、誠, 右申云、空より出てと云詞、ふとしたる樣にきこえたる歟、又更にといふ事不審、, 判云、左、海川ともなくて水といはむ事如何と侍る難は、剩の事にや、楚思渺花雲, ゝと侍るは、誠にあり〳〵ときこえ侍るを、此第一二句はこと過て侍るにや、右は, 左中辨藤原資疋朝臣, にいますこし思ひたくも侍るにや、右、さしてとかむへきふしなきによりて、又勝, 權中納言藤原伊長卿, よのつねの事なから、ことはり叶てはきこえ侍れは、まさると申へし、, 五番, や秋とみつらむといひ、後拾遺に夏の夜も凉しかりけり月影は庭白妙の霜と見えつ, 左權中納言藤原伊長卿, 右, 左, 右左中辨藤原資疋朝臣, 大永三年六月二十六日, 大永三年六月二十六日, 一九九

  • 大永三年六月二十六日

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  • 一九九

注記 (21)

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