『大日本史料』 9編 20 大永3年4月-大永3年9月 p.362

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舞あそはせて、もてなしかしつかれて、山海の珍物あきみちて候へは、天上の樂と申共, 海河をも走渡、岩石をもくたく足早手きゝの者也、金熊童子・石熊童子とて二人の童子, けに候、かやうにをひたゝしき中に、木戸と云石鐵のへいとついちをは、いかんとして, 矢の運といひ、佛神の誓願まことあるへくは、神明の加護なからん哉、然者城をも破、, へは、天照大神・八幡も眞に君を守給ハヽ、なとか宣旨のかひなからん、一には各の弓, か破入給へき、其外に〓屬共に番をせさせて更に〓なし、何として打給へき、いかなる, 鬼か岩屋にいたるまて、悉をしへて女房は歸けり、, きひしく番をつとめ候也、彼等をハ鬼と申せ共、我等か目には、しろくこへふとり、い, かめしけにて、見めよき大童子にて候、君をハ酒傳童子と申候、誠力つよく、いかめし, 鬼神と云共思寄かたし、わつかに六人して思より給事不思儀也、さりなから勅定を蒙給, いかて是にまさるへき、さてハ御號・桐王・阿防・羅刹とて、四天王と名付る眷屬候也、, 童子をも討給へき事何の子細候へき、たのもしくこそ候へと、委道すから、重々の木戸, あり、大力のくせ者也、此二人は身近に居て、何事候にもつかはれ候也、夜は籠の口に, ○繪, 岩屋ノ主人, 酒傳重子ト, 稱ス, 大永三年九月十三日, 三六二, 大永三年九月十三日

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  • 岩屋ノ主人
  • 酒傳重子ト
  • 稱ス

  • 大永三年九月十三日

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  • 三六二
  • 大永三年九月十三日

注記 (20)

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