『大日本史料』 9編 20 大永3年4月-大永3年9月 p.375

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て、關貫おれくるゝき、くたけてこそあきにけれ、さて人々入給へし、心をのへ、力を, あたへ給ける繩なれとも、やす〳〵と引きりたり、いかはかりの力なるらむとおそろし, とろかす、綱・公時勢をなしおとりかゝり、頼光は枕より立より、件の太刀にて頸を打、, にのほりて毒氣をはきかけたり、わう水をつきて力盡ぬとそ覺ける、〓くありて頼光の, すち切てかためたる城なれとも、ゆるきわたりて、くつるゝかとそ覺えたる、神力にて, く、五人の者とも、おきあかるむくろを寸々にきる、足手もあたまに成にけり、頸は空, は、頼光は頸をうつへしとて、三人の人よりて鐵の門を開たれは、餘につよくひらかれ, すき間もなく切たまふ、三刀に頸は打落す、むくろおきあからむとする程に、鐵の繩二, 一打にも驚かす、二うちにもおちす、童子、すは思つる物をと、かつはと起あかる處を、, 甲のうへにおちかゝりて、したたかにくゐつきたり、帽子甲なかりせは命あやうくそお, 出ささらむ人はあしかりなむとて、又三人のひと〳〵はかきけすやうにうせたまふ、, 此人々悦て、我も〳〵と亂入、あし手に〓をからみけれとも、只死人のことくにしてお, つよくからみ付、四方の柱につなき付へし、五人のひと〳〵ハ左右により、身にかゝら, 略ス, ○繪, 頼光酒傳重, 子ノ首ヲ打, 首宙ヲ飛ブ, 大永三年九月十三日, 三七五

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  • 頼光酒傳重
  • 子ノ首ヲ打
  • 首宙ヲ飛ブ

  • 大永三年九月十三日

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  • 三七五

注記 (20)

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