Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
て、關貫おれくるゝき、くたけてこそあきにけれ、さて人々入給へし、心をのへ、力を, あたへ給ける繩なれとも、やす〳〵と引きりたり、いかはかりの力なるらむとおそろし, とろかす、綱・公時勢をなしおとりかゝり、頼光は枕より立より、件の太刀にて頸を打、, にのほりて毒氣をはきかけたり、わう水をつきて力盡ぬとそ覺ける、〓くありて頼光の, すち切てかためたる城なれとも、ゆるきわたりて、くつるゝかとそ覺えたる、神力にて, く、五人の者とも、おきあかるむくろを寸々にきる、足手もあたまに成にけり、頸は空, は、頼光は頸をうつへしとて、三人の人よりて鐵の門を開たれは、餘につよくひらかれ, すき間もなく切たまふ、三刀に頸は打落す、むくろおきあからむとする程に、鐵の繩二, 一打にも驚かす、二うちにもおちす、童子、すは思つる物をと、かつはと起あかる處を、, 甲のうへにおちかゝりて、したたかにくゐつきたり、帽子甲なかりせは命あやうくそお, 出ささらむ人はあしかりなむとて、又三人のひと〳〵はかきけすやうにうせたまふ、, 此人々悦て、我も〳〵と亂入、あし手に〓をからみけれとも、只死人のことくにしてお, つよくからみ付、四方の柱につなき付へし、五人のひと〳〵ハ左右により、身にかゝら, 略ス, ○繪, 頼光酒傳重, 子ノ首ヲ打, 首宙ヲ飛ブ, 大永三年九月十三日, 三七五
頭注
- 頼光酒傳重
- 子ノ首ヲ打
- 首宙ヲ飛ブ
柱
- 大永三年九月十三日
ノンブル
- 三七五
注記 (20)
- 1698,631,59,2269て、關貫おれくるゝき、くたけてこそあきにけれ、さて人々入給へし、心をのへ、力を
- 707,627,55,2272あたへ給ける繩なれとも、やす〳〵と引きりたり、いかはかりの力なるらむとおそろし
- 1199,631,59,2288とろかす、綱・公時勢をなしおとりかゝり、頼光は枕より立より、件の太刀にて頸を打、
- 459,633,59,2261にのほりて毒氣をはきかけたり、わう水をつきて力盡ぬとそ覺ける、〓くありて頼光の
- 828,628,58,2268すち切てかためたる城なれとも、ゆるきわたりて、くつるゝかとそ覺えたる、神力にて
- 584,632,58,2269く、五人の者とも、おきあかるむくろを寸々にきる、足手もあたまに成にけり、頸は空
- 1821,630,60,2269は、頼光は頸をうつへしとて、三人の人よりて鐵の門を開たれは、餘につよくひらかれ
- 951,628,60,2272すき間もなく切たまふ、三刀に頸は打落す、むくろおきあからむとする程に、鐵の繩二
- 1073,643,62,2276一打にも驚かす、二うちにもおちす、童子、すは思つる物をと、かつはと起あかる處を、
- 339,627,55,2268甲のうへにおちかゝりて、したたかにくゐつきたり、帽子甲なかりせは命あやうくそお
- 1574,629,56,2182出ささらむ人はあしかりなむとて、又三人のひと〳〵はかきけすやうにうせたまふ、
- 1325,627,59,2271此人々悦て、我も〳〵と亂入、あし手に〓をからみけれとも、只死人のことくにしてお
- 1944,642,59,2251つよくからみ付、四方の柱につなき付へし、五人のひと〳〵ハ左右により、身にかゝら
- 1438,746,37,80略ス
- 1482,747,39,82○繪
- 1255,257,38,212頼光酒傳重
- 1212,259,37,207子ノ首ヲ打
- 596,256,38,204首宙ヲ飛ブ
- 231,718,40,379大永三年九月十三日
- 231,2521,39,117三七五







