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宗札法師渡海之事, 神もいつ影を移して爰にしも我世經ぬらん越の菅原, 雪の高濱・越の長濱、同し濱傳ひ行とて、鳥か音を聞て、, 行かへる鴈のつはさを休むてふ是や名におふ越の長濱, 越の菅原天神にて、, 一大永三年未八月上旬のころ、宗長翁の門弟宗札法師、當國へ下向之節、所々におゐて, 朝霧に外山も八重の汐路かな, 今宵みてりなかめ〳〵て秋の月, 詠哥發句、, 浪に月夜よしと渡れ天津鳥, 〔佐渡風土記〕1, 同しく發句、, 月は世をわかしき嶋の光かな, 大泊の浦へあかりて、, 延享三丙寅年迄貮百拾貮年, ノ門弟, 宗札ハ宗長, 佐渡二下向, 宗札詠, ス, 大永三年雜載學藝・遊戲, 三〇八
頭注
- ノ門弟
- 宗札ハ宗長
- 佐渡二下向
- 宗札詠
- ス
柱
- 大永三年雜載學藝・遊戲
ノンブル
- 三〇八
注記 (22)
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