『大日本史料』 10編 1 永禄11年8月~同12年2月 p.453

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に、彼柱の方所は變せぬやうものしたる由承はる、又ある日、同し入學乃兒, 藏院といへるに御入學、寺主頼増といへるを師とし頼ませ給ひける、此僧, やをはづし、ふり揚おどし奉りたるに、兒どもみな逃はりぬ、追かけて玄關, にいたるに、公も同しくにげさせ給ふに、はかせ給ふへ文御草履乃なかり, 三歳の御時、御父善久君卒し給ひて、漸とひとゝならせ給ふに就て、御祖父, 好ませ給ひけるが、〓けらに論語を好み讀せ給ひsる由いひ傳ふ、日新公, あたに就て學せ侍らんに如〓侍らしとて、七歳といふ御とし、始て伊作海, 御事にて、時によりをにたいて、師の訓きかせ給はぬ折には、柱に縛すけ奉, りて、いたくさいなみ奉りし〓有て、其柱をば後の世に日新柱とか名をけ, おきたまが、近き世に寺失火して燒にたれど、ほどなく造り建させらるゝ, ければとゞひとり立居させ給へるを、頼増見を麦奉り、なぎなたをなげす, どもと、いといたうあはれさせ給ひけるを、いましめ奉らんとて、薙刀のさ, 善勝君と謀らせ給ひ、凡人の子より教そだてゝんには善師ゑらびてその, もとよりはる人なりしかば、いと嚴重に教へ導き奉るに、いまだおさなき, 上常盤君と申奉るぞ、いみしき御賢徳乃御かたと申傳え侍り、元より學問, 育ニ意ヲ, 注グ, 海藏院頼, 忠良ノ教, 常盤夫人, 母常盤夫, 日新柱, 増, 人ノ賢徳, 永祿十一年十二月十三日, 四五三

頭注

  • 育ニ意ヲ
  • 注グ
  • 海藏院頼
  • 忠良ノ教
  • 常盤夫人
  • 母常盤夫
  • 日新柱
  • 人ノ賢徳

  • 永祿十一年十二月十三日

ノンブル

  • 四五三

注記 (26)

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