『大日本史料』 10編 1 永禄11年8月~同12年2月 p.454

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て、〓をはら〳〵と流していだきあげ奉り、さて〳〵後にはよお大將軍に, 侍り、かばありしたゝかなる〓し奉り侍りても、母君つゆいかり給はす、ひ, の職たとめん人、よく其撰をせではかなふ〓からすとて、御姪新納忠澄, こうならさせ給ふべかんなれと、感し奉りれるとなん、舊き傳の書に見え, ふに、はしめて此寺より御館に歸らせ給ひにけり、かくて御側に候て師傅, のをしへおもむばかりはなか〳〵にて、とゞ目乃前の愛におぼれまよひ, 終に其子の人となり、まほならぬかたになり行多かり、中にも母おやのか, の御生立に、御心をたくさせ給ひにたる御いさほこう、けにゆゝしかりけ, 中興乃御基を建させ給へり、是と申も御母君乃御賢徳おはして、御わか君, 夕にいさめをしへまゐらせしかば、ます〳〵御學行をとめさせ給ひ、御こ, れ、なへて人の親の習、わか子いとおしむあまりには、行末よくおひとてん, たすらにうちまかせてそ頼みおかせ給ひける、はるほどに御年十五とい, ゝろを善道に用させ給ひ、遂に文武兼備の賢君とならさせおはして、御家, たには、此ほだしなん、得もてはなれ難く、藥6はなりもてゆかで、中〳〵に, といへるを擢て用ひさせ給ふ、此人賢行のほまれ其實にあなひて、朝, 守、號, 漁隱, 登, 能, 新納忠澄, 永祿十一年十二月十三日, 四五四

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  • 守、號
  • 漁隱

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  • 新納忠澄

  • 永祿十一年十二月十三日

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  • 四五四

注記 (22)

  • 1782,698,62,2183て、〓をはら〳〵と流していだきあげ奉り、さて〳〵後にはよお大將軍に
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