『大日本史料』 2編 2 正暦4年7月~長徳3年8月 p.11

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

かの事つとめさせ給はす、四條大宮の大后宮に、かくなと申人の有けれは、, おはします人の、信をいたさせ給ひしかは、大ほさつのうけ申させ給へり, けるにこそ、ひとゝせのひてりの御いのりにこそは、東三條殿の御賀茂ま, て、見ならひしなりとその給はせける、八幡放生會には、御馬奉らせ給ひし, ふきをかすにとりて、一百八遍つゝそねんし申させ給ひける、それよりほ, き公事のおりは、人よりさきにまいり、事はてゝ、最末にまかりいてなとし, はおはしまさす、わか御とのゝまへわたらせ給ひしほとに、ひきいてゝく, うてせさせ給ひしには、此一條殿もまいらせ給ひき、大臣にならせたまひ, 無八幡大菩薩、南無金峯山金剛藏王、南無大般若波羅蜜多經と、ふゆの御あ, し申させ給ひしなり、この生に御すゝとらせ給ふ事はなくて、只毎日に南, を、御使なとにも淨衣をたまはせ、御みつからもきよまはらせ給ひしかは, けれは、かひありとよろこひけうせさせ給ひけり、御心いとゝうるはしく, ぬれは、さるれいなけれとも、天下の大事なりとて、御いてたちのところに, 親王たちのなかにて、よのあんないもしらす、たつきなかりしかは、さるへ, にや、おまへちかき木に、山はとのかならすゐて、ひき出るおりにとひたち, 珠數ヲ執, 八幡宮山, 鳩ノ瑞, 日々ノ祈, 奉ル, 會ニ馬ヲ, 八幡放生, 旱ノ御祈, ニ賀茂社, ニ詣ヅ, ラズ, 念, 正暦四年七月二十六日, 一一

頭注

  • 珠數ヲ執
  • 八幡宮山
  • 鳩ノ瑞
  • 日々ノ祈
  • 奉ル
  • 會ニ馬ヲ
  • 八幡放生
  • 旱ノ御祈
  • ニ賀茂社
  • ニ詣ヅ
  • ラズ

  • 正暦四年七月二十六日

ノンブル

  • 一一

注記 (29)

  • 295,670,61,2218かの事つとめさせ給はす、四條大宮の大后宮に、かくなと申人の有けれは、
  • 1220,676,59,2193おはします人の、信をいたさせ給ひしかは、大ほさつのうけ申させ給へり
  • 1105,668,57,2196けるにこそ、ひとゝせのひてりの御いのりにこそは、東三條殿の御賀茂ま
  • 1691,668,59,2196て、見ならひしなりとその給はせける、八幡放生會には、御馬奉らせ給ひし
  • 412,675,59,2202ふきをかすにとりて、一百八遍つゝそねんし申させ給ひける、それよりほ
  • 1804,668,59,2196き公事のおりは、人よりさきにまいり、事はてゝ、最末にまかりいてなとし
  • 760,675,56,2198はおはしまさす、わか御とのゝまへわたらせ給ひしほとに、ひきいてゝく
  • 988,664,60,2203うてせさせ給ひしには、此一條殿もまいらせ給ひき、大臣にならせたまひ
  • 525,670,62,2203無八幡大菩薩、南無金峯山金剛藏王、南無大般若波羅蜜多經と、ふゆの御あ
  • 643,672,59,2208し申させ給ひしなり、この生に御すゝとらせ給ふ事はなくて、只毎日に南
  • 1565,669,60,2199を、御使なとにも淨衣をたまはせ、御みつからもきよまはらせ給ひしかは
  • 1336,667,58,2200けれは、かひありとよろこひけうせさせ給ひけり、御心いとゝうるはしく
  • 872,672,59,2200ぬれは、さるれいなけれとも、天下の大事なりとて、御いてたちのところに
  • 1920,665,58,2193親王たちのなかにて、よのあんないもしらす、たつきなかりしかは、さるへ
  • 1452,674,57,2195にや、おまへちかき木に、山はとのかならすゐて、ひき出るおりにとひたち
  • 710,310,40,168珠數ヲ執
  • 1473,310,43,162八幡宮山
  • 1430,308,42,122鳩ノ瑞
  • 623,312,41,167日々ノ祈
  • 1640,308,40,72奉ル
  • 1687,307,37,159會ニ馬ヲ
  • 1726,310,43,162八幡放生
  • 1149,308,43,169旱ノ御祈
  • 1107,317,38,160ニ賀茂社
  • 1065,319,39,109ニ詣ヅ
  • 674,312,32,73ラズ
  • 579,309,41,40
  • 194,740,43,421正暦四年七月二十六日
  • 194,2479,44,52一一

類似アイテム