『大日本史料』 2編 4 長保2年9月~5年12月 p.438

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山こえ、物心ほそうきこゆ、よろつあはれに覺しめされて、, せ給、おなしく僧供養せさせ給て、み寺の封なとくはへさせ給て、御誦經な, そかしとおほされて、いみしうかなしう覺しめさる、れいのやうに御いの, との給はすれは、御車にさふらひたまふせんしのきみ、, よろつにあはれなるたひの御いのりをせさせ給へは、御寺の僧ともゝ、あ, ちとも、そうともに別當よりはしめて、かすをつくして、法ふくともくはら, つかへのかきり也とて、あやをり物のみちやうのかたひら、しろかねのは, りすほうなとにはあらて、滅罪生善のためにとて、護摩をそをこなはせ給、, はれにおほしめされて、とし比參りなれつる御前に、これはかきりのたひ, てか、これこそまいりはてのたひ、いのちのかきりと思ひ、心さしたるみや, 年をへて行あふ坂のしるしありてちとせのかけをせきもとめなん, あまたゝひゆきあふさかのせき水にいまはかきりのかけそかなしき, るましきことに、いかにおほえさせ給にかと、あやしうをちまうせと、なと, とそ申給、さてまいりつかせ給て、御堂に參らせ給より、よろつかなしうあ, と心ことにせさせ給へり、又まんとうゑなとせさせ給て、まかてさせ給と, 長保三年十月二十七日, 御歌, 宣旨君ノ, 寺封ヲ寄, ヲ賜フ, 御護摩, セ給フ, 僧等ニ物, 御返歌, 御著, 萬燈會ヲ, 行ヒ給フ, 長保三年十月二十七日, 四三八

頭注

  • 御歌
  • 宣旨君ノ
  • 寺封ヲ寄
  • ヲ賜フ
  • 御護摩
  • セ給フ
  • 僧等ニ物
  • 御返歌
  • 御著
  • 萬燈會ヲ
  • 行ヒ給フ

  • 長保三年十月二十七日

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  • 四三八

注記 (29)

  • 1817,683,62,1716山こえ、物心ほそうきこゆ、よろつあはれに覺しめされて、
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  • 531,686,65,2202つかへのかきり也とて、あやをり物のみちやうのかたひら、しろかねのは
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