『大日本史料』 10編 2 永禄12年3月~同年6月 p.228

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を以て、予に暇を與へたり、, に呼び入れ、著物は予に似合ひたりと言ひ、又屡美濃に來りて、彼を訪ぬべ, 知らず、何となれば、若し同地に赴かば、王の御前に於て、我等を世話したる, 我等は、八日の間、岐阜市に在りしが、晝間は我等の要件に付、多忙なりしが, 故に、夜家に歸れば、王の家臣及び同街の住民の大部分、説教を聞かんとて, 著する爲め、之を贈ると言へり、我等之を著したる後、王は我等を最初の室, し、特に夏過ぎて後、再び同所に來るべしと言へり、我等の都に滯在し得る, こと、一〓確實となり、國の有力者が、我等を苦しむることなからん爲め、再, て、王は柴田殿を招き、予に城内の諸所を示すことを命じ、甚だ慈愛ある言, 右の三人の大身及び其子息等に、物を贈ること必要なれど、當所には、實際, にロレンソの爲め、甚だ精巧なる帷子一枚を携へて、内より出で、王は直に, る後、彼の子息は、甚だ美麗なる衣服一枚と、甚だ精巧なる白帷子一枚と、別, 彼等に贈るべき何物もなく、三四年來一切の品缺乏せるが故なり、右終り, び同地に赴くことは、非常に必要なれども、予は之を爲すことを得べきか, 待受け居るを常とせり、而して彼等は、今日まで、デウスに付、何等聞知せる, 岐阜市ノ, 布教, 永祿十二年四月八日, 二二八

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  • 永祿十二年四月八日

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  • 二二八

注記 (19)

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