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小田原筋の手あくに被仰付、信玄公御旗本は、はい嶋森の内に備を立ら, るゝ、瀧山の城三のくるわをせめちらす、陸奧守二乃くるわ二階門へあ, 參し申候とあれは、信玄公殊外御大慶なり、かくて北條陸奧守居城瀧山, 無心元存、眞木の嶋には七十騎殘し置、五十騎つれ、松山にそ追付奉り、信, 尉あはする、然は馬場美濃守は、信州御留守にと定給へ共、小田原御發向, へき押には、逍遙軒を大將分にして、山縣三郎兵衞を置給ふ、内藤、眞田は, へ押寄、四郎勝頼公を大將分に定め攻させ給ふ、北條家の衆跡より來る, かり、さいはいをとつて、爰を〓期と防かるゝ、其日四郎勝頼公、御年廿四, 玄公へ申上るは、小田原御働は、一入おもし海く御座候はんと存知、御法, ちく、雜兵ともに二百五十一人、北條衆を小山田かたへうちとる、本の侍, 度を破見物に參て候、但信〓まお乃嶋城は堅固に申付て、御跡をしたひ, を手にか金とる侍なり、如此乃頸帳をしたゝめ、武藏の瀧山にく、信玄公, を三十二頸をとる、中にかなさし平右衞門、野村源兵衞兩人は、さいはい, 御目にかゝり、秋始より甲府にをひて御備さための首尾を小山田兵衞, 遂、地戰乃陸奧守衆、しかも二千に餘小山田衆に、一倍よりおほき敵にか, 永祿十二年十月六日, 拜島ニ陣, 參陣ス, 信玄瀧山, 信濃ヨリ, 城ヲ攻ム, 武田勝頼, 馬場信春, ノ奮戰, ス, 二七七
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- 拜島ニ陣
- 參陣ス
- 信玄瀧山
- 信濃ヨリ
- 城ヲ攻ム
- 武田勝頼
- 馬場信春
- ノ奮戰
- ス
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- 二七七
注記 (26)
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