『大日本史料』 10編 6 元亀2年3月~同年9月 p.536

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とも、兩御所樣御きらい之由候之間、あるらゝり可然候、とりく當世之事, 是非とも頼申候影にての御くやみは、更以不入候、先祖家への御屆候、併, き分別もなき分候折檻異見申ものも無之、生なりら之分別にては、聖人, も候つる、長門事遠國罷居、其上身之ほとは不存、自滿達も有之儀候、わる, 御分別之前候、右申候樣、我等事、日頼樣餘御折檻候上ニ、隆景、元春さし合, も不存候、是者尤候、然間偏縱氣こ不合候とも、一筋之御分別を以、御異見, も、上樣之御氣色ニ不合儀は無用候、たゝ世間之心遣、万其心りけ肝要迄, れと申は、異見申ものはなく、をそれ候ふり仕、ありめ申はりりにて、人の, らく異見ニ極候間、とても旁於家儀者、御はつしも不成御身上之事候條、, 種々異見達被申、はや此分にては身上續ましきなとゝ存ほとの事、幾重, 無二無三一筋之御覺悟不叶候りらは、御ためらい御用捨、乍勿論不可有, 賢人ならては、今之世にもよき事あるましりく候、たゝ思案思惟肝要候、と, 上結構又者達なる事迄を、りりそめも人申聞、目にも見候故、大事も遠慮, 之候あたりはつれ御異見頼存候、それにて長門分別惡候者、互之御時刻, 候、此一事極候、いかにも長門其所へ心不行候之間、千万々々不可然候、そ, 元龜二年六月十四日, 元龜二年六月十四日, 五三六

  • 元龜二年六月十四日

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  • 五三六

注記 (18)

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  • 1911,721,42,375元龜二年六月十四日
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  • 1915,2432,41,122五三六

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