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由布甲斐守家續、, を守り、十五年の軍勞戰忠擧てかぞふべからず、筑前國中の諸士悉く道, りしかは、人皆靡き從ひけり、薦野左近大夫増時は、數世大友家に忠誠を, して立花道雪と號し、麟白軒とぞ申ける、此人は大友家にて忠貞深く、智, 時も、諸將に抽て軍功甚多し、道雪に從ひて、立花城に來りける家臣には、, 勝、攻れは必拔すといふ事なし、近年毛利家の大敵度々九國へ押入たる, 年まて、道雪立花山乃城主として、諸方に敵を受、大友家の命に隨て、節義, 城より、筑前國糟屋郡立花の城に遷さる、夫より立花氏を稱しけり、祝髮, 深大將にて、諸士を撫育せられける事、親疎の隔てもなく骨肉の如くな, 雪の指麾に從ふべきよし、大友宗麟、同義統より命ぜらる、道雪元來仁心, 勇兼備はり、竝ふ人なを良將也、九國中國において其武名高く、戰へは必, 變さす、頃年別して鑑連に隨て戰功有し故、等閑ならす思はれけれは、此, 郎連秀、安東助五郎家榮、森下備中入道家忠等也、元龜二年より天正十三, 度道雪乃立花に移り給ふ事を、薦野、米多比乃一族悦びあふ事限れし、鑑, 堀越後入道東雲、由布源五兵衞惟延、十時與五, 立花乃城に移給ふ事、去元龜元年の冬定りて、同霜月豐後より立, 連, 元龜二年七月十三日, 八歳, 號雪荷、, 五十, 刺髮して, 能ク鑑連, 鑑連ノ雄, 薦野増時, ニ仕フ, 略, 元龜二年七月十三日, 六五六
割注
- 八歳
- 號雪荷、
- 五十
- 刺髮して
頭注
- 能ク鑑連
- 鑑連ノ雄
- 薦野増時
- ニ仕フ
- 略
柱
- 元龜二年七月十三日
ノンブル
- 六五六
注記 (29)
- 1213,699,57,485由布甲斐守家續、
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