Loading…
要素
割注頭注ノンブル
OCR テキスト
家老衆まで、〓〳〵と興けめがほにならるゝ、其後氏康公の給ふは、たゝ今, としと云々、弓矢を取に、身の爲にいとむ軍は、神明もいかてり守り給はん、, 氏政り食物用るを見るに、一飯に汁を兩度かけて食する也、をよそ人間は, をは一ツゆるし、四ツ地頭へしゆなうす、此外役一切りけす、日本國りくあ, らんにをいては、民もゆたらに國あんたいなるへし、此一事を佛神へ朝暮, 沙汰あり、氏康聞て、其義然へららす、老子經に、國を治るは小鮮をにるりこ, 天下の惡をはらはん爲おこす弓矢、是天の助あり、然に氏康天下の望みあ, やうは、北條の家は、我一代にてをはりぬるとの仰也、氏政公は申に及はす、, り、是まつたく私欲にあら、國のため民百姓の爲を思ふり故也、先祖早雲, 宗瑞年貢しゆなう乃義を定をりるゝより以來、北條家にをいて、五ツ取所, きねんす、いりてり神明の御助なりらん、件の願ひをそきりうら見なると, 申されし、其比永樂五十貫百貫と名付田地の跡は、今五千石一萬石ありと, 正公御食の御相伴をなさるゝ時、氏康公御覽有て、御なみたをなかし。給ふ, 〔武者物語〕下古き侍の物語にいはく、北條氏康公の御まへにて、嫡子氏, らや、, ○上, 下略, ノ滅亡セ, テ北條家, 事不器用, ナルヲ見, 諸役ヲ課, 〓地ヲ停, ンコトヲ, 歎ク, セズ, 氏政ノ食, 元龜二年十月三日, 三三
割注
- ○上
- 下略
頭注
- ノ滅亡セ
- テ北條家
- 事不器用
- ナルヲ見
- 諸役ヲ課
- 〓地ヲ停
- ンコトヲ
- 歎ク
- セズ
- 氏政ノ食
柱
- 元龜二年十月三日
ノンブル
- 三三
注記 (29)
- 377,702,76,2191家老衆まで、〓〳〵と興けめがほにならるゝ、其後氏康公の給ふは、たゝ今
- 1771,720,69,2207としと云々、弓矢を取に、身の爲にいとむ軍は、神明もいかてり守り給はん、
- 262,697,75,2179氏政り食物用るを見るに、一飯に汁を兩度かけて食する也、をよそ人間は
- 1305,713,70,2187をは一ツゆるし、四ツ地頭へしゆなうす、此外役一切りけす、日本國りくあ
- 1188,714,72,2192らんにをいては、民もゆたらに國あんたいなるへし、此一事を佛神へ朝暮
- 1890,716,66,2190沙汰あり、氏康聞て、其義然へららす、老子經に、國を治るは小鮮をにるりこ
- 1654,715,72,2191天下の惡をはらはん爲おこす弓矢、是天の助あり、然に氏康天下の望みあ
- 495,702,71,2209やうは、北條の家は、我一代にてをはりぬるとの仰也、氏政公は申に及はす、
- 1536,718,75,2191り、是まつたく私欲にあら、國のため民百姓の爲を思ふり故也、先祖早雲
- 1419,709,78,2195宗瑞年貢しゆなう乃義を定をりるゝより以來、北條家にをいて、五ツ取所
- 1079,710,65,2190きねんす、いりてり神明の御助なりらん、件の願ひをそきりうら見なると
- 960,704,69,2195申されし、其比永樂五十貫百貫と名付田地の跡は、今五千石一萬石ありと
- 610,700,76,2197正公御食の御相伴をなさるゝ時、氏康公御覽有て、御なみたをなかし。給ふ
- 720,651,103,2258〔武者物語〕下古き侍の物語にいはく、北條氏康公の御まへにて、嫡子氏
- 863,714,53,125らや、
- 887,854,41,109○上
- 842,856,41,106下略
- 617,355,39,154ノ滅亡セ
- 660,352,41,162テ北條家
- 744,346,41,169事不器用
- 705,353,35,162ナルヲ見
- 1352,355,43,171諸役ヲ課
- 1929,361,42,171〓地ヲ停
- 579,357,33,149ンコトヲ
- 530,344,40,77歎ク
- 1312,361,36,70セズ
- 788,348,42,168氏政ノ食
- 177,775,46,338元龜二年十月三日
- 162,2495,46,81三三







