『大日本史料』 10編 9 元亀3年3月~同年7月 p.142

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貴理賤非すると云も古の道なり、, 文と武とは猶如車輪鳥の翼といゑり、, 引とて、佐土原・都郡の馬場に路の曲行をは直くし、或は又しかし今曰も遊山明日も遊, 山路法元の輩執頭の事、一々不心得とて立たるとそ聞へける、, 胸臆に含み議しけるとそ聞へける、去程に佐土原に物言〓は不絶して、朝の非は夕の理, 山、此に棧敷、彼に柴屋を調へ、徒に民の力を費し、今又如子の吉次に執事職を持セ、, 貳タ條の角すりつぶす非義車そこ退け道理不義の通るに, る程の人、利を貪んとする者ともなれは、奉行役を若年の人に持セ、我侭に執行ん〓を, 文も武もみな絶はつる國なれはましてや仁義禮智信なし, となり、夕の理は朝の非となり、理非の一决なく、むなしく月日を送る者多かりけり、, 唯国の家風を見るに、〓誉非善悪して、理は非善は惡こして、理非は人の貨福に有しと, そ見へたりける、落書を書て佐土原・都郡に數所にそ立たりける、行直メ言善者悪の、, 武略有功者を不事と空前忠して挙時誉、只金銀を以の調に事不成と云〓なし、其頃小路, 落書に云、, 落書, 元龜三年五月四日, 四二

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  • 落書

  • 元龜三年五月四日

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  • 四二

注記 (17)

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