『大日本史料』 12編 46 元和八年七月~同年八月 p.496

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たり、, してミラノに於ては公衆に之を教授し得る迄に到れり、而して彼が斯學に精通せる事こ, そ、カルヴァーリョ及びディアスが、其の研究に於て非常に造詣深く且つ此の特殊なる, 科學に極度に熱中する民族たるシナ人の爲めに彼を必要とするに到りし理由の一斑なり, が、夫れにも増してそは信仰上の奉仕に大なる寄與を爲せり、彼はローマに於てパード, 彼處に於て目撃せし事共を有りの儘に論じ居るかの如く、非常に大なる歡喜を以て傾聽, 人々は集ひ來りて、就中彼が天體の事に就きて論ずるを、恰も彼が天界より降り來りて, 等の慰めよりは寧ろ自己の慰めの故に之を求めに往くが如くに見えたり、, 彼をして主として貴顯竝びに識者等の厚情を獲得せしめしは、彼の能くせる數學なりし, ても自己を卑下する事を恥とせざりき、そは恰も貧しき人々と共通の愛徳を背負ひ、彼, き、されど、彼は日本に於てもそは必ずや些かも劣らず役立つべき事を證明し且つ述べ, つ其の運行を規定すべき法則を知得せず、蝕の、又氣〓の影響に就きても無知なる事著, レ・クリストフォロ・クラーヴィオの下に多少とも之を修得し、爾後、自ら大いに研鑽, せり、何となれば、彼等のボンゾ〓〓等は惑星の理論に就きては皆目之を理解せず、且, せり、何となれば、彼等のボンゾ, くらーうい, 天體ノ事ヲ, ノ無知ヲ難, ぱーどれ・, 論ジテ佛僧, 數學ノ知識, ぼんぞ, お, ズ, 元和八年八月五日, 四九六

頭注

  • くらーうい
  • 天體ノ事ヲ
  • ノ無知ヲ難
  • ぱーどれ・
  • 論ジテ佛僧
  • 數學ノ知識
  • ぼんぞ

  • 元和八年八月五日

ノンブル

  • 四九六

注記 (26)

  • 720,670,50,123たり、
  • 1186,672,62,2225してミラノに於ては公衆に之を教授し得る迄に到れり、而して彼が斯學に精通せる事こ
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