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へとも、小瀬戸なるゆへ、纔三人にさゝへられ、しはし戰ふ所こ、此騷き新城へ聞得、, 次郎・同又次郎・同加賀・落合源左衞門等大將こ而、近方の在家に火を掛け、加久藤, 風情をなし、續や者共とさけひ、伊東の多勢をさゝへ相戰ふ、伊東方の大勢なりとい, 横尾八幡山え籏斗立、人數の扣たる風情を見すへしと下知し給ひ、四五騎を引率して, 走むかへ給ふ、御城本丸の後より新城へ續きたる臺こ、本道よりは見へさる道路有、, 門は一手を卒し、敵歸路本地原之百溝に伏兵いたすへし、扨又二八坂の近方孫方山・, は加久藤へ後詰たるへし、五代勝左衞門は一手を卒し、木崎之脇野問門え伏すへし、, 御城は押寄る、搦手の方へ鑰掛口とて、本丸へ通したる小瀬戸有り、此道を如何して知, 鎌田實栖は一手卒し、加久藤御城前を通り、木崎之後鳥越よりかゝるへし、村尾源左, 樣こ引退と申上けるにより、二八坂ゟ野谷筋を御掛り有り、伊東勢は三千斗、伊東新, 内居住したるに、常陸坊敵の不意に寄たるを知り、父子三人切て出て、多人數扣たる, りなん、夜半過鑰掛の瀬戸の入口迄押寄しに、此瀬戸口へ柁山常陸坊といふ山伏一家, 扨者伊勢之責而放火なるへしとて、則御歸館にて、諸方之御手當を被成ける、先一手, 是を御通り有之、加久藤の後へ遠目塚迄越させ給ひしに、番人より敵ははや木崎原之, ノ瀬戸ニ伊, ノ一家掛, 桃山常陸坊, 東勢ヲ防グ, 元龜三年五月四日, 一四五
頭注
- ノ瀬戸ニ伊
- ノ一家掛
- 桃山常陸坊
- 東勢ヲ防グ
柱
- 元龜三年五月四日
ノンブル
- 一四五
注記 (20)
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