『大日本史料』 11編 7 天正12年4月 p.792

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さ來る敵を蹄にかけ、諸鐙にて踏たをし、切と薙たて働く所へ、田米九郎, は勇氣に任さ深入し、敵の大勢に取籠らま、何まこもして切り拔んと、寄, 移して戰ひしが、瀬下、狩地の兩人は、先刻よりの戰ひに疲れし〓成れは、, 米は大長刀、是も穗先三尺計り成を、車の如くに振廻し討て掛る、暫時を, 叶はすして、狩地民部は右手の脇より〓ぬかれ、馬よりとつと落る所を、, かをす押取卷、皆川勢を追たて、貳人を包んて戰ひけお、瀬下、狩地の兩人, が、大學は太刀を打おとをま、右手より足まて一討に切落さましを、是も, 家來か首を取る、瀬下大學之佐を田米九郎次郎か討取たりと勝時とつ, 又五郎か討取りたりと呼はりたり、瀬下大學は田米九郎次郎と戰ひし, 勢の大軍を事ともせす割て入、八方薙立〳〵車切に切立〳〵追欠お、終, 平塚か家來馳寄て、首を取る、平塚彼首を鑓に貫き、狩地民部少輔を平塚, 次郎、平塚文五郎轡を鳴らして乘付、穗の先三尺計有鑓引提け〓懸る、田, に小田原の先陣は白毛立て、こらへ兼て四度路に成て退けは、二陣はす, て〓掛れは、小田原方も拔連〳〵〓立渡り會ふ、瀬下、狩地の兩人〓小田, と揚たりける、皆河勢は又りり替て〓掛る、植木東、小曾戸靱負、厚木兵庫, 天正十二年七月十五日, 七九二

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  • 七九二

注記 (17)

  • 1210,711,66,2154さ來る敵を蹄にかけ、諸鐙にて踏たをし、切と薙たて働く所へ、田米九郎
  • 1327,723,64,2142は勇氣に任さ深入し、敵の大勢に取籠らま、何まこもして切り拔んと、寄
  • 855,711,64,2165移して戰ひしが、瀬下、狩地の兩人は、先刻よりの戰ひに疲れし〓成れは、
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  • 1908,718,44,422天正十二年七月十五日
  • 1905,2448,42,113七九二

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