『大日本史料』 12編 8 慶長十六年三月~同年十月 p.454

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の後の事也、本書, に女三百人とあるは、積りもしらざる虚説, 形の事をたくみ、美を盡して踊けるに、子小性組の先踊に、山を〓り車にの, 召下して、歌舞妓をさせ、家來の者共、并に下々の者にも、見物いたけせられ, さて、其山の内に狸の出立にて、若黨どもを三十人籠置て、扨狩人が、弓に矢, えたる歌舞妓の太夫にて有けると、清十郎、金作と云脇太夫と、已上四人を, 孫共、めいりくすべき事が不便に存れば、ひらに御慈悲を以て、偏に御助あ, 目にかけんと申ければ、尤なりと有ける故に、一組〳〵にりかりて、異類異, たる也、右に記す通、此義は、少心え有ていたされたる事也、尾州なごや普請, らば、子共孫共迄、有がたく存べきと申時、狩人も、流石岩木ならねば、誠に畜, をはげ持て來り、狸狩をいたし、古狸を一疋追出し、射んとする時、此狸手を, 合、りびこといたしゝは、我、子共孫共多く持たり、今爰にて殺し給はヾ、子共, 又其比、おかしき事有けり、同年の盂蘭盆に、家來の者共が、踊興行いたし、御, 類も我子をおもふ事は、人間にかはりなきと見へたり、我も子共持たる事, 也, 同踊に狸の腹皷うちし事、, ○新版清正記, ○續武家閑, 談異事ナシ、, ヲ指ス、下同ジ, 子小性組, ノ趣向, 盆踊, 慶長十六年六月二十四日, 四五四

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  • ○新版清正記
  • ○續武家閑
  • 談異事ナシ、
  • ヲ指ス、下同ジ

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  • 子小性組
  • ノ趣向
  • 盆踊

  • 慶長十六年六月二十四日

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  • 四五四

注記 (25)

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