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ゝめて純忠公前にひさまつき、敵の籏色之樣子申上る、純忠少しも聞入ス、謠うたひ, 常陸立テ舞ける、常陸舞の半はに、敵籏色乱立てさわかしく見へにけり、常陸舞をと, 亡魂稻荷大明神之城の四郎と云白狐之わさ成り、扨其後武雄貴明は殘念之詰りにて、, ける、常陸無面目、又扇をひらひて舞たりける、純忠重て仰けるは、常陸は敵之籏色, 類中者寄手に不加、又三城にも不參、皆面々之陣所こ居たり、純忠者三千・五千士卒, 城ス、純忠公者軍すへしと思召、さいこの御酒宴也、純忠貳人靜の謠をうたひ、宮原, 串始として、兩方ゟ一同に押かけ、三城には大村山城・今道遠江・朝長大學・渡部傳, ともかまわす、七拾騎斗籠なり、諫早勢は立石籠り、平戸勢は久出津ここもり、有馬・, 忠かはかりことに乘ぬ内、引や〳〵と村々はつと舌を卷て迯にけり、是は則純尹公之, わ、其外之作物に皆一同こ火か付、寄手之目には陣屋之挑灯・たい松と目に掛り、是者純, 乱るを殊外之滿足也とあさ笑て仰ける、常陸申上は、虎口の難をのかれん事嬉しとお, 諫早西郷殿之加勢を頼、又三城に押掛る、尾和谷軍兵衞大将、武雄は南竹添・小船, 弥久・今道越後・宮原常陸、此七騎也、外こ壹人藤崎出雲、其外手廻り三拾余騎計籠, 武雄は柴多口こそなへを立て居所、頃は八月上旬に、宝庫野原貳里四方斗、きび・あ, 城ヲ攻ム, 貴明再ビ三, ノ謀ヲ恐レ, テ退ク, 純堯等純忠, 松浦隆信ノ, 軍久出津一, 石ニ陣ス, 有馬鎭純後, 籠城ノ七騎, 柴多口ニ陣, 藤貴明ノ軍, 純堯ノ軍立, 陣ス, ス, 元龜三年七月三十日, 四三四
頭注
- 城ヲ攻ム
- 貴明再ビ三
- ノ謀ヲ恐レ
- テ退ク
- 純堯等純忠
- 松浦隆信ノ
- 軍久出津一
- 石ニ陣ス
- 有馬鎭純後
- 籠城ノ七騎
- 柴多口ニ陣
- 藤貴明ノ軍
- 純堯ノ軍立
- 陣ス
- ス
柱
- 元龜三年七月三十日
ノンブル
- 四三四
注記 (31)
- 506,672,62,2180ゝめて純忠公前にひさまつき、敵の籏色之樣子申上る、純忠少しも聞入ス、謠うたひ
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