『大日本史料』 10編 9 元亀3年3月~同年7月 p.466

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

次の如きものなりき、即ちその相貌と體〓とは著しく醜くして笑ふべく、その行跡もこ, 彼等も意見を同じうする旨を返答して、その間能ふ限りの防備をなしたり、, みならず、貿易のため荷を積みて日本へ來れる貧しき支那商人の船に迄及べり、これら, て、既に諫早がドン・バルトロメオの全領土の支配者となりたるを以て、降伏し、一切, り、而して海賊海盗と成りて世を憚らず、海上の船舶を劫掠せり、而もその國のものの, れに相應せるものなりき、彼は異教徒にてデウスの教の兇惡なる敵にして、甚だ貪慾な, かもこれらの船を虚僞と貪慾により海上に待伏せ、掠奪し、又その船を奪ひ取りしなり、, この深堀、その兄弟なる諫早が大村を襲ひし時に得たる大なる成功を知り、長崎に對し, を引渡すべきなり、との要求を送りたり、長崎のキリスト教徒は勢力微弱なりし故、常, して殺害せり、そのため長崎は〓來諫早の敵たることを表明するの已むなきに至れり、, 外國人は、あらゆる地方に於いて自由に日本の港に入り商品を賣買する特權を有す、し, 宛もこの頃〓早方の一人長崎に來りしが、この暴政を大いに嫌惡せし青年等、彼を攻撃, にデウスの教の兇惡なる敵たりしこの暴君には確答を與へざること可なるべしと考へ、, 深堀はその兄弟なる諫早側を守るため、また特にキリスト教徒に對する〓惡によりて甚, 純賢長崎ニ, 殺害セラル, 諫早ノ使者, 降伏ヲ勸告, ス, 元龜三年七月三十日, 四六六

頭注

  • 純賢長崎ニ
  • 殺害セラル
  • 諫早ノ使者
  • 降伏ヲ勸告

  • 元龜三年七月三十日

ノンブル

  • 四六六

注記 (21)

  • 1805,612,59,2242次の如きものなりき、即ちその相貌と體〓とは著しく醜くして笑ふべく、その行跡もこ
  • 643,614,60,1928彼等も意見を同じうする旨を返答して、その間能ふ限りの防備をなしたり、
  • 1456,617,61,2244みならず、貿易のため荷を積みて日本へ來れる貧しき支那商人の船に迄及べり、これら
  • 993,616,59,2245て、既に諫早がドン・バルトロメオの全領土の支配者となりたるを以て、降伏し、一切
  • 1572,614,60,2239り、而して海賊海盗と成りて世を憚らず、海上の船舶を劫掠せり、而もその國のものの
  • 1687,613,59,2244れに相應せるものなりき、彼は異教徒にてデウスの教の兇惡なる敵にして、甚だ貪慾な
  • 1224,621,59,2240かもこれらの船を虚僞と貪慾により海上に待伏せ、掠奪し、又その船を奪ひ取りしなり、
  • 1108,615,60,2246この深堀、その兄弟なる諫早が大村を襲ひし時に得たる大なる成功を知り、長崎に對し
  • 878,619,59,2243を引渡すべきなり、との要求を送りたり、長崎のキリスト教徒は勢力微弱なりし故、常
  • 412,616,59,2218して殺害せり、そのため長崎は〓來諫早の敵たることを表明するの已むなきに至れり、
  • 1341,611,60,2251外國人は、あらゆる地方に於いて自由に日本の港に入り商品を賣買する特權を有す、し
  • 528,616,60,2249宛もこの頃〓早方の一人長崎に來りしが、この暴政を大いに嫌惡せし青年等、彼を攻撃
  • 762,621,58,2211にデウスの教の兇惡なる敵たりしこの暴君には確答を與へざること可なるべしと考へ、
  • 297,615,60,2251深堀はその兄弟なる諫早側を守るため、また特にキリスト教徒に對する〓惡によりて甚
  • 1122,234,43,211純賢長崎ニ
  • 503,237,42,217殺害セラル
  • 549,233,42,226諫早ノ使者
  • 1077,234,40,223降伏ヲ勸告
  • 1037,237,35,35
  • 1922,722,44,386元龜三年七月三十日
  • 1921,2380,42,121四六六

類似アイテム