『大日本史料』 10編 9 元亀3年3月~同年7月 p.487

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デウスの讃美せらるゝ教會八十七、彼の全領國に存在せり、, て伽藍は殆ど烏有に歸したり、しかも土地の者、何人が放火せしかをも知ること無き中, に、彼は立去りたり、これより人々は漸次他の佛寺の破壞を開始せるが、ドン・バルト, 破壞せられて後、六萬を算せる總ての彼の臣下はキリスト教徒となるに至れり、かくて、, この歴史の書き初められたるこの現在の年、一五八五年, のキリスト教徒にとりては地上のものにあらざりしなり、而して、かくも容易にして穩, 次、一の大なる美しき佛寺の側を通過するや、直ちにこれに火を放ちたり、暫時にし, ロメオはこれを平靜に傍觀し、彼の意に協はざるに非ざることを明らかに示したり、人, 當七四年力ピタン・モールとして、シマウン・デ・メンドンサ、ジヨアウン・デ・メンドン, すべての善徳が、その慈悲より由來するデウスの無限なる善徳によりて、佛像、佛寺が, かなる懺悔は天より來りしものなりと確信し、自ら曝さるゝ危險をも顧みず、歸宅の途, 會を得て、先頭に立ちて通行の途上にある佛寺を燒却することなるべしと、この語はこ, 々もこの事を知りゐたりしなり、かゝる事情は少からずこの事業に勢を與へたり、, レは答へて曰く、デウスの意に協ひ、汝の罪障の贖と看做さるべき事柄の一は、好き機, には、供養行はれ、我主, ○天正, 十三年, 會堂數, 燒却ヲ勸ム, 徒二佛寺ノ, こえりよ信, 大村領ノ教, 元龜三年七月三十日, 四八七

割注

  • ○天正
  • 十三年

頭注

  • 會堂數
  • 燒却ヲ勸ム
  • 徒二佛寺ノ
  • こえりよ信
  • 大村領ノ教

  • 元龜三年七月三十日

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  • 四八七

注記 (24)

  • 393,644,59,1515デウスの讃美せらるゝ教會八十七、彼の全領國に存在せり、
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  • 1091,647,58,2232に、彼は立去りたり、これより人々は漸次他の佛寺の破壞を開始せるが、ドン・バルト
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  • 1556,653,57,2235のキリスト教徒にとりては地上のものにあらざりしなり、而して、かくも容易にして穩
  • 1321,644,58,2236次、一の大なる美しき佛寺の側を通過するや、直ちにこれに火を放ちたり、暫時にし
  • 975,652,59,2232ロメオはこれを平靜に傍觀し、彼の意に協はざるに非ざることを明らかに示したり、人
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