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て攻しかは、城中是を防兼、山下を捨て皆本丸に取擧り、詰の城をそ堅ける、寄手頓, の社の前に群て、爰を破られしと防ける、寄手やかて爰へ推寄、叫呼て攻入けれ共、, を廻り、推寄しかは、城中の兵是に驚、跡を取きられ叶はしと、皆城中へ引退、十神, 地形嶮岨にして、要害尤堅固なれは、輒攻破へき樣もなし、城内よりも能つまり〳〵, に人衆を出し、弓・鐵炮を放かけしかは、寄手も攻あくんて、少々足輕なとを出し、, 術無して、暫曳退ひかへけるか、日已に暮かゝれは、皆山下へそ引たりける、城中の, せり合にて日を送りける、角て毎日弓・鐵炮を射合打合居たりしか、いかにも攻入ら, んと、諸手一同に透間なく進けれは、外のかはを踏破り、山下の町に推入、競ひ懸つ, 城兵能節所に扣へ、上らんとする者をは、弓・鐵炮を放しかけ、石をころはし、是に, れは、進むへき樣もなかりしに、鹿介搦手へまはり、天王の尾より、山傳ひに城の後, あたらしとたゝかふ處を、鎗衾をつくりて〓懸れは、寄手手負あまたあれは、攻入に, て追すかふて攻上らんとせしか共、路嶮岨にして所々節所に人衆を置、爰を詮と防け, 方牒合、鹿助諸將の指摩を司て、攻具足を用意し、鳥取の城へ推寄ける、され共此城, 兵跡を慕ひて、弓・鐵炮を射かけ追けれは、及難義打拂〳〵をりける程に、坂中より, 後ヲ衝ク, 本丸ニ籠ル, 城兵城中ニ, 城兵敗レテ, 山下ノ町ヲ, 幸盛城ノ背, 攻ム, 前ニテ防戰, 下ニ退却ス, 幸盛ノ兵山, 退キ十神社, ニ迫ル, 幸盛鳥取城, ス, 天正元年八月一日, 二五
頭注
- 後ヲ衝ク
- 本丸ニ籠ル
- 城兵城中ニ
- 城兵敗レテ
- 山下ノ町ヲ
- 幸盛城ノ背
- 攻ム
- 前ニテ防戰
- 下ニ退却ス
- 幸盛ノ兵山
- 退キ十神社
- ニ迫ル
- 幸盛鳥取城
- ス
柱
- 天正元年八月一日
ノンブル
- 二五
注記 (30)
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