『大日本史料』 10編 28 天正3年正月~3月 p.61

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て正月廿九日辰の刻に、自害の模樣有しかは、郎從共相聚り、我か身命の扶かる事をの, 〓由侘しかは、藝陣の大將泪を流し、武の道此こて有へけれ、誠に十工語にも、生而於捕, 懷に物を入れ、此彼に奔走す、實親足を見て、扨は制詞に及難し、其上時刻移らは、猶, 見ゆれは、城中の男女大に周章騷く、實親混ら靜むれ共、早女性少者共は鞋をはき、袂, らんとて、松山へ一書を殘し置く、其外老母へ別れの文、哀れを催す次第也、さらはと, 一期〓榮、死而不如留名於萬代と感議有て、則込書を認て使者を返し、衆命を被助、實, 親其込書を見て安堵の心をなす、君子に二言なけれは、此上何の疑ひか有へき、され共, 以明石一の者共出來るへし、唯我か一身を捨て、萬人の命を扶くべきには不過と慮, を廻し、敵將へ使者を以て申されけるは、實【親壹人腹切らは、楯籠る處の軍兵とも扶け, 十日の間、息をも不繼責戰ふ、斯る處に、明石餘次郎と五〓親譜代の者あり、鬼の身の, 城十工實親は元親の舍弟なれは、此與次郎を添置り、此者大敵に驚くか、藝陣に心を合と, 置るへきや、其條報僞なく分明に印を給はり候へかし、一命を捨て家僕共の〓賞に行ひ, 松山ゟ付置く武士、其外一家の被官も見拾たるに聞へ、〓親罪せらるゝ事もや有んす, 正月廿三日に、藝陣鬼ノ身の城に押寄せ、七重八〓皿に取圍み、返り曲比l坦を結、夜る晝回〓, 天正三年正月一日, 六一

  • 天正三年正月一日

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  • 六一

注記 (16)

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