『大日本史料』 11編 1 天正10年6月 p.467

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りたるの觀を呈し、直に明智の敵たることを宣言し、出來るだけ速に且善, るならんと一般に評判せり、彼が如何にすべきか、又此等異教徒は傲慢な, ず、三七を大切にし、之を尊敬すること甚しきを以て、父の王位に復せしむ, 柴は大なる勢力と領地とを有する爲め、諸人之を畏れたれども、之に拘ら, く城を修理し、〓に多數の精兵を率ゐて、恊力明智に向へる三七及び羽柴, しが、羽柴は明智を攻むべき凖備をなせり、ジュストは、高槻及び其領地全, るものなれば、自ら天下を領有することを得べきに、之を他人に與ふる程, 一同も、彼等と合體せり、獨り三箇の領主のみは、明智が河内の國の半分と、, の相違の如何に大なるかを示せり、ジユュスト家に著き、悉く死より生に歸, 此危險より救ひ給へるのみならず、他の之に劣らざる危險より彼を救ひ, 部、〓に明智の掌中に落ちたらんと考へ、心痛苦悶して歸りしが、神は啻に, 兵士の間に分配すべき馬一駄の黄金とを約せしを以て、彼に附きたり、羽, 給へり、異教徒の諸城は、領主の到著に先ち、騷擾の間に、部下及び農民等の, 掠奪する所となりしが、高槻に於ては、此事なく、キリシタンと他の臣下と, と同盟せり、又此地方のキリシタン多く居住せる、河内及び津ノ國の貴族, 高槻ニハ, 奪行ハル, 掠奪ノコ, ノ後繼者, 諸城ニ掠, トナシ, 孝ヲ信長, トスベシ, 秀吉ハ信, ヲ敵トス, トノ風評, 長房光秀, 天正十年六月十三日, 四六七

頭注

  • 高槻ニハ
  • 奪行ハル
  • 掠奪ノコ
  • ノ後繼者
  • 諸城ニ掠
  • トナシ
  • 孝ヲ信長
  • トスベシ
  • 秀吉ハ信
  • ヲ敵トス
  • トノ風評
  • 長房光秀

  • 天正十年六月十三日

ノンブル

  • 四六七

注記 (29)

  • 1207,621,61,2201りたるの觀を呈し、直に明智の敵たることを宣言し、出來るだけ速に且善
  • 393,622,66,2192るならんと一般に評判せり、彼が如何にすべきか、又此等異教徒は傲慢な
  • 507,617,68,2198ず、三七を大切にし、之を尊敬すること甚しきを以て、父の王位に復せしむ
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  • 1087,619,65,2202く城を修理し、〓に多數の精兵を率ゐて、恊力明智に向へる三七及び羽柴
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