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とおほしくて、稍有〓、内より返事には、ひらくもの釜、つくもかみの茶入, 候時、信長殿御意には、いつまても御手前えにくもかみ乃茶入にて、數奇, 申付こと葉と聞え申候、此度事にと御座候間、内々の御秘藏乃ひらくも, と存候つるとこ恊に、だの時分ら、方々え御手遣ゆへ打過申候間、つくも, に相可申と被仰候とき、數奇屋新敷たて置、つくもかみにて一服可申上, かみをは、安土の御城にて進上、ひらくもの釜と、我等乃頸と二ツし、信長, めつし申事ら、あまりほひなき次第と奉存候、右之通、松永殿へ披露有之, も不違と、人〳〵後に被申けるとかや、其子細は、佐久間右衞門存被出被, 矢倉下へ付申佐久間右衞門手より、城の内へよはわりかけ申に、ちいと, の御釜、上樣も常々御望候樣ニ被思召候條、御出し候者尤ニ候、それにて, なり、其分可被成御心得候、堀監物と申ら、只今乃丹後守殿親の事ニ而候, 是は後世まて持さ伽にと存候處、於安士の御城、御手前にて御茶下さま, 一後人〳〵のさんたんには、是は松永殿大和のしぎ山乃城にて切腹の時、, ひをかに聞出し、是をもとめ被置候、相渡可申候得とも、光秀命も次とも, と内々秘藏被仕候間、我等腰に指、日向守にしでの山にて相渡可申ため, 天正十年六月十四日, 松永久秀, 蜘蛛ノ釜, 祕藏ノ平, 五六三
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- 松永久秀
- 蜘蛛ノ釜
- 祕藏ノ平
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- 五六三
注記 (20)
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