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人數百人出來ける、敵は手負死人をのけんとせしに、軍勢氣をくつし、ら, と申もあへす、入かえつめかへ、はた〳〵とうたせけれは、暫時に手負死, 波隼人といふものをつきぬと、首を取、福島市松、加藤孫六、平野權平、脇坂, ちもなかわきる、秀吉公きつと御覽して、團御取被成、近習のもの共先か, 清正ある時の夜話に、志津嶽にての一戰の刻、秀吉公の御傍ちかく居候ひ, か軍勢にはせつき、うたをよ、いさをよ〳〵と使番衆を以て被觸ける、畏, 詞の下より、加藤虎之助一番鑓と名乘、拜郷五左衞門尉か手乃鐵砲頭戸, けるか、先に合戰はじまるべきと見およひし故、我一人拔懸して、よき敵あ, 甚内、糟屋助右衞門、片桐助作となの〓、いつれも一度に鑓を仕る、虎之助, 〔續撰清正記〕一續、志津嶽合戰物語の事, つて、玄蕃か軍勢彌敗北して、秀吉公終に勝利を得たまふ, ゝれ、勝軍に軍法の守は時にこそよに、鑓を入よ〳〵と御下知なれは、御, らは討取んと思ひ、さらぬ體にて、すゝみゆかんとせし處に、秀吉公屹と見, 衆申けるは、いさや敗軍の敵を一追おはんとて、五町ほと追行にしたか, 天正十一年四月二十一日, ○上下略、清正、, 大垣ヨリ賤嶽, 一向フコト及ビ秀吉、清正ノ戰功ヲ賞シ、所領ヲ與フル, 一トニカヽル、本月二十日及ビ六月五日ノ條ニ收ム, 戸波隼人, 加藤清正, ヲ吹カシ, 秀吉清正, ヲシテ螺, 一八四
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- ○上下略、清正、
- 大垣ヨリ賤嶽
- 一向フコト及ビ秀吉、清正ノ戰功ヲ賞シ、所領ヲ與フル
- 一トニカヽル、本月二十日及ビ六月五日ノ條ニ收ム
頭注
- 戸波隼人
- 加藤清正
- ヲ吹カシ
- 秀吉清正
- ヲシテ螺
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- 一八四
注記 (25)
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