Loading…
要素
頭注ノンブル
OCR テキスト
しはる寺へ首を持參し、灰になし、よたにとふらひ申さんと忍ひ行處に、短, き入てけり、然るにより、前後之者、一揆原を事の外高言して、味方うちをす, りしかは〓止す、次に乘行騎兵を〓たるに、惟任か右の脇をしたゝかにつ, されは、不及是非、首をうちおとしにゝ、知恩院にをひて、光秀無他事云かは, るつまゝれめ、以來曲事におこなふへきそとのゝしりけれは、藪の中より、, 在ものゝ往還にあらす、落人の正眞なるそ、りくつないはせそ、唯貝を吹て, けれは、五六人之馬上共、手も力もなた計に成にけり、いたはしや、光秀は勝, る也、首を打て知恩院へ持參し、灰になし候へ、胴は田の中へふみ入、かくし, 今少し計そ、忍はせ給へと云つゝみれは、はや舌なえ、わけもさたかに聞へ, おこれや者共と、はもあらけなくのゝしつて、犬なとも〓〳〵しくとかめ, 兵衞か手を取て引よせ、膓の出しをさくらせ、中〳〵たまるへうもあらを, より、さたにのりをる村越を鑓にてつたにけり、され共筒丸のさ〓つよか, 味方にてはなたそ、五六人の馬上につき隨ひし者一兩人見えしなり、世に, 候へとて、くひを請しなり、勝兵衞奉り、かひなき事を仰候物か〓、大津へは, 孫十郎なとめしつれ忍出、伏見へ落行、其より小栗栖へ出て行處を、藪の中, 脇ヲ〓カ, 介錯ス, 明智勝兵, 光秀右ノ, 衞光秀ヲ, 天正十年六月十三日, 四四一
頭注
- 脇ヲ〓カ
- 介錯ス
- 明智勝兵
- 光秀右ノ
- 衞光秀ヲ
柱
- 天正十年六月十三日
ノンブル
- 四四一
注記 (22)
- 313,612,60,2194しはる寺へ首を持參し、灰になし、よたにとふらひ申さんと忍ひ行處に、短
- 1595,612,59,2198き入てけり、然るにより、前後之者、一揆原を事の外高言して、味方うちをす
- 1711,614,61,2194りしかは〓止す、次に乘行騎兵を〓たるに、惟任か右の脇をしたゝかにつ
- 429,616,58,2184されは、不及是非、首をうちおとしにゝ、知恩院にをひて、光秀無他事云かは
- 1481,617,58,2210るつまゝれめ、以來曲事におこなふへきそとのゝしりけれは、藪の中より、
- 1244,615,58,2197在ものゝ往還にあらす、落人の正眞なるそ、りくつないはせそ、唯貝を吹て
- 1014,616,60,2197けれは、五六人之馬上共、手も力もなた計に成にけり、いたはしや、光秀は勝
- 777,616,61,2192る也、首を打て知恩院へ持參し、灰になし候へ、胴は田の中へふみ入、かくし
- 543,611,59,2182今少し計そ、忍はせ給へと云つゝみれは、はや舌なえ、わけもさたかに聞へ
- 1130,624,58,2189おこれや者共と、はもあらけなくのゝしつて、犬なとも〓〳〵しくとかめ
- 894,611,59,2199兵衞か手を取て引よせ、膓の出しをさくらせ、中〳〵たまるへうもあらを
- 1826,617,60,2194より、さたにのりをる村越を鑓にてつたにけり、され共筒丸のさ〓つよか
- 1361,610,59,2197味方にてはなたそ、五六人の馬上につき隨ひし者一兩人見えしなり、世に
- 662,612,60,2185候へとて、くひを請しなり、勝兵衞奉り、かひなき事を仰候物か〓、大津へは
- 1939,612,61,2198孫十郎なとめしつれ忍出、伏見へ落行、其より小栗栖へ出て行處を、藪の中
- 1680,256,43,169脇ヲ〓カ
- 482,261,39,116介錯ス
- 569,260,42,167明智勝兵
- 1726,258,41,162光秀右ノ
- 526,258,39,168衞光秀ヲ
- 211,697,45,385天正十年六月十三日
- 214,2403,40,104四四一







