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後は、信種も宗揚, み思へども、流石色には出さず、心に籠て月日を送りけるが、果して草野と, の口入は、家中違亂の基にや成なんと危, 種が士笠勘助と軍物語をして、聊口論に及、勘助が兄笠大炊介と云者、きり, あれば、草野が此家の進止は、旁不可然とぞ謗合に々る、斯口々に言はれて, 儀の使として、波多掃部助といふ者高祖に來る、〓應あり、酒數獻に及び、信, もなき剛の者片かは破りの男なり〓るが、弟を荷擔し、掃部助を散々に惡, 初として、家中の者共憤り思ひける處に、波多參河守が方より、三月上巳祝, 原田の一族家老共諸事に〓々て快からぬ事共ありけるを、他國の沙汰に, 草野と原田が所領上松浦の堺山川を押領せんとする事兩度なり、信種を, は、信種弓箭の道を得げるに依て、草野宗揚後見するを、原田が舊臣共嫌ひ、, 彼草野といふも、了榮か子の持たる家にて、信種の, 實父の方なれば、原田の家事綺ふまじきにあらねとも、既に原田の幕下な, 草野を討んと謀るとこそ申けれ、波多參河守是を聞傳へ、兩家を思ひ〓り, コして耻を與ふ、掃部もたまりろ手、笠兄弟と組て刺違へんとむしめくを、, り、信種少年といふにもあらす、其上一族家老共信種を賽く程の老士數多, 天正十二年三月十三日, ○筑前國續風土, にて、天正十六年六月廿, 記、中務二作ル、, 二日卒、〇讀ヽ嫁廻〓源, 波多信時, 原田草野, 兩氏ヲ〓, 八九二
割注
- ○筑前國續風土
- にて、天正十六年六月廿
- 記、中務二作ル、
- 二日卒、〇讀ヽ嫁廻〓源
頭注
- 波多信時
- 原田草野
- 兩氏ヲ〓
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- 八九二
注記 (25)
- 1310,620,55,476後は、信種も宗揚
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