『大日本史料』 11編 6 天正12年3月 p.305

Loading…

要素

頭注ノンブル

OCR テキスト

メイダが造りて、遺し置きたる住院一ケ所を有するに過ぎず、, どもこの事は、公に行はず、これにつきて、薩摩の人達に語りしに、國王は、こ, て嫌惡に酬いんと欲し、友人に對するが如く、人を遣して、國王及び同國の, 信心をば容易に變じて、デウスに對し他の人々よりも、更に完全なる信仰, 大身達を訪問せしめたり、薩摩の國と國王の宮廷鹿兒島の市とは、我等の, きたる所にして、今はこれを捨てゝ敵となりたれども、將來は最も善くこ, の十字架を燒き、數ケ所の會堂を毀損して、その不敬の心を示したり、然れ, に入りたり、鹿兒島に於いては、デウスの御許に在るパードレ・ルイス・ダル, き、多くの經驗を有するが故に、福音書に從ひて、利を以て害に報い、愛を以, 記念すべき聖パードレ・フランシスコ師が、最初に到著して、福音の教を説, れを守る者とならん、この事につきては既に經驗あり、即ち薩摩の國の海, へり、その事の如何なるかを問はず、副地方長のパードレは、日本の事につ, 岸地方に於いて、キリシタンとなりたる者は、その偶像に對して有したる, の事を悦ばず、人を遣して、これに關係せし青年等を嚴しく戒めたりと言, 如何なる種類の偶像崇拜をも許容せざるにありき、薩摩の人は、また數箇, 於ケル基, 督教徒ノ, 鹿兒島ニ, 住院, 會堂ヲ毀, 薩摩ノ兵, 基督教ノ, 天正十二年三月二十四日, 三〇五

頭注

  • 於ケル基
  • 督教徒ノ
  • 鹿兒島ニ
  • 住院
  • 會堂ヲ毀
  • 薩摩ノ兵
  • 基督教ノ

  • 天正十二年三月二十四日

ノンブル

  • 三〇五

注記 (24)

  • 295,617,59,1860メイダが造りて、遺し置きたる住院一ケ所を有するに過ぎず、
  • 1698,604,58,2201どもこの事は、公に行はず、これにつきて、薩摩の人達に語りしに、國王は、こ
  • 1226,609,59,2194て嫌惡に酬いんと欲し、友人に對するが如く、人を遣して、國王及び同國の
  • 524,614,61,2199信心をば容易に變じて、デウスに對し他の人々よりも、更に完全なる信仰
  • 1110,607,60,2197大身達を訪問せしめたり、薩摩の國と國王の宮廷鹿兒島の市とは、我等の
  • 878,609,60,2201きたる所にして、今はこれを捨てゝ敵となりたれども、將來は最も善くこ
  • 1814,609,59,2195の十字架を燒き、數ケ所の會堂を毀損して、その不敬の心を示したり、然れ
  • 409,614,60,2195に入りたり、鹿兒島に於いては、デウスの御許に在るパードレ・ルイス・ダル
  • 1343,609,60,2202き、多くの經驗を有するが故に、福音書に從ひて、利を以て害に報い、愛を以
  • 992,612,62,2201記念すべき聖パードレ・フランシスコ師が、最初に到著して、福音の教を説
  • 760,613,59,2198れを守る者とならん、この事につきては既に經驗あり、即ち薩摩の國の海
  • 1461,619,59,2186へり、その事の如何なるかを問はず、副地方長のパードレは、日本の事につ
  • 643,611,58,2197岸地方に於いて、キリシタンとなりたる者は、その偶像に對して有したる
  • 1579,611,70,2198の事を悦ばず、人を遣して、これに關係せし青年等を嚴しく戒めたりと言
  • 1930,603,59,2206如何なる種類の偶像崇拜をも許容せざるにありき、薩摩の人は、また數箇
  • 413,253,40,165於ケル基
  • 367,249,43,163督教徒ノ
  • 456,251,39,158鹿兒島ニ
  • 323,252,39,82住院
  • 1780,243,42,168會堂ヲ毀
  • 1869,242,40,167薩摩ノ兵
  • 1824,242,43,162基督教ノ
  • 192,688,46,469天正十二年三月二十四日
  • 193,2420,43,121三〇五

類似アイテム