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武功の者申きるよし承候、ケ樣乃儀を、兵法に見越之術とも、又は敵乃味, 方をはかるを微妙乃智慧にて違まなとゝ申習ひに殘し、候、又兼てより, を出されんを、敵のはかり知申へき儀を、兼て御遠慮有し故なるへしと、, 乃者共小牧へ參申上候、又柏井乃一揆共の中より御注進申上ニ而御存, ひ、遠をはかる御備は、いくらも可有御座候、良將は眼東西ヲ見れは、西北, に有と申候得共、おろかなる目の及所ニ而御座なく候、勝入、庄藏御後へ, 聞召付られ、御手段節に當候故、所々皆御勝利に成申と奉存候、, まわり候〓、先達て岡崎へ相聞候に依て、西三河の者共さたち候故、岡崎, 岩崎、勘介弟を付候の備に被遣たる共承候、是等を以考候へは、近キを伺, 被成、御備定候ずるなとゝ申候儀はおろかに被存候、風説を以御備定可, るよし及承候、是を後に考へ候へは、敵御後を人數ヲ廻候時、横合に御馬, 候へは、旗かさるなと被仰て、御旗圓居をもかさらせられさる御吏候へ, 一小牧御出馬の時、春日井原を御通り、いのこし山へ御上り候折ふし、岩崎, 有吏にて無御座候、唯備首尾いたし候故、敵の人數をまはすをも、はやく, 陣の日より、小牧は地形高して風はけし、若御旗なとを風乃吹折吏なと, 大正十二年四月九日, 家康旗纏, ヲ飾ルコ, テ風激シ, ト勿ラシ, 形高クシ, 小牧ハ地, 大正十二年四月九日, 八一三
頭注
- 家康旗纏
- ヲ飾ルコ
- テ風激シ
- ト勿ラシ
- 形高クシ
- 小牧ハ地
柱
- 大正十二年四月九日
ノンブル
- 八一三
注記 (24)
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