『大日本史料』 11編 10 天正12年10月 p.438

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らず、今は更に恩寵を加へられその收入も亦増加するに至れり、, へしめ、他日再び三箇の收入又は他のこれに勝るものを與へんことを約したり、, その後荒木が羽柴と共に茶の湯の席にありし時、羽柴殿はジュストのことに就き、その, 稀なる才智と善良なることを語り始めたり、荒木は甚だしき敵なりしを以て直ちにこれ, 大に謙遜を示して羽柴殿に仕へ、他の小姓達と等しく茶の湯の用を務め居れり、彼は海, 打撃と恐怖の念を與へたり、されど我等の主デウスは罪なき者に慈悲の眼を向け給ひ、, の司令官アゴスチニョとその父が寵を受くるを嫉み、羽柴の前に於て、密に又極めて巧, 荒木信濃は津の國の領主なるが、三年間信長と戰ひ、その頃彼に仕へたるジユストの意, に答へて、然らず、殿下が賞讃せらるゝ所は彼の外見を僞りたるものにして心中にはこ, は爾來五畿内の全キリシタンに對し、衷心より〓惡の念を懷き居れり、信長の死後彼は, みに彼等に對して重大なる僞の證言をなしたり、彼が巧妙にこれを爲したる爲め、羽柴, 見を用ひざりし爲め、その領地を悉く失ひたることは、尊師の既に知らるゝ所なり、彼, 殿はこれを信じて、ジョーチンとアゴスチニヨ父子の任を解き、全キリシタンに大なる, 荒木は大に信用を失ひジョーチンとその子アゴスチニヨは最初の地位に復したるのみな, 子ヲ纏フス, 荒木村重, 村重小西父, 三箇まんし, よ, 天正十二年是歳, 四三八

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  • 子ヲ纏フス
  • 荒木村重
  • 村重小西父
  • 三箇まんし

  • 天正十二年是歳

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  • 四三八

注記 (21)

  • 619,632,66,1623らず、今は更に恩寵を加へられその收入も亦増加するに至れり、
  • 1768,642,71,2016へしめ、他日再び三箇の收入又は他のこれに勝るものを與へんことを約したり、
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  • 1306,633,75,2230大に謙遜を示して羽柴殿に仕へ、他の小姓達と等しく茶の湯の用を務め居れり、彼は海
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