『大日本史料』 11編 15 天正13年4月 p.276

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椎のはにももりたる物候つれはこそ、歌をもあそはされ候つらめ、今夜は椎のはも松, 如此共雜談候て、ふせり居候、, のはもいるへき樣なしとて、つかれたる者共侘合候、おかしさのあまりに、, 付候て、蓑笠なと持來候、從夫各悦合候て、如栗野打立候、別當所乙宿仕候、亭主軈, 慰こと申候、驚候て、さていつれの歌そと申候へは、色かへぬ竹の葉と答候て、持來, 之邊ニ庵室候ニ行候て、閑談共申候處二、人足共昨日栗野迄通候とて、地下之案内者, 一、十六日、雨不・降候、然ニ夫丸は未來候へは、〓冬之躰に候て、出やらす休居候、宿, 一、十七日、早朝打立候、然折節雨こそいたうふり候へ、雲老樹を埋空山、なと思ひ出候, を見候へは、濁酒の言語道斷面白也、各寄合賞翫不斜、因こ, 飛鳥川淵よりふかきなさけたにせにかはりぬる事そ悲き, 椎の葉にもるといひこしいにしへを〓ほとの草枕かな, 而御酒なと振舞候也、, なとたはふれ、慰候處に、悴者之内二能因法師の五文字を賣人候まゝ、買得候、徒然, 刻、杜鵑軒近鳴落て、香山舘に一宿候つるかなとと疑計候而、此風景ニ又あはまほし, 五文字, 能因法師ノ, 天正十三年五月十三日, 二七六

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  • 五文字
  • 能因法師ノ

  • 天正十三年五月十三日

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  • 二七六

注記 (18)

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