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鑓合の内に御胸板に鐵砲中り、御具足ぬけ候得共、疵付不申候、, 葉にも難申と竹助申候き、竹助つきおられ候齒を見せ申候、, 人を城へ追返す、秀長朝臣御感の餘鎧を〓ひて給はる、公又策をめくらし一の宮の城を, 成候處、城中より鐵砲を打出し候、胸先に中り申候に付、御行留被成候、御供に服部, 降し給ふ、新七郎良勝・服部竹助保久等功あり、, 銃丸に中り倒れさせ給ふ、敵將横山隼人すかさす〓てかゝる、公起上りて槍を合せ、隼, 候、御胸四五寸四方丸く黒赤くはれ申候、其時の御樣體は強く被成御座候儀、中々言, 候て、御具足御ぬき被成候へは、御具足は通り、御具足はたの間より鐵砲の玉下落申, 竹助只一人被召連候、如何御座候哉と御後よりさゝやきより申候得は、だまり居候へ, とて御肱にて竹助か〓を御つき被成候、竹助奧齒二枚御折被成候、扨本陣へ御歸被成, 候所、敵〓出鑓を合せられ候、御相手は長曾我部の内横山隼人と申者の由に御座候、, 平尾留書阿波國木津の城・同一の宮の城御取卷の刻、夜中高山樣櫓下まて御著被成, 西島留書城責の時、堀の水深さを御覽可被成、夜更御忍被成、堀の近所まて御寄被, 具後御武略にて兩城とも明渡し、長曾我部も高山樣, 横山後年御家來に相成候, て、其時鑓仕候事度々申, 出、鐵砲中り候ても御平氣にて鑓被成候、, 透間の無之御事とて奉感候、原註、, 堀水ノ深サ, 調略ヲ以テ, 槍合ノ時鐵, 砲疵ヲ蒙ル, シテ傷クト, ヲ計ラント, 横山隼人ト, 一宮城ヲ降, トノ説, ノ説, 天正十三年七月十九日, 六五
割注
- 横山後年御家來に相成候
- て、其時鑓仕候事度々申
- 出、鐵砲中り候ても御平氣にて鑓被成候、
- 透間の無之御事とて奉感候、原註、
頭注
- 堀水ノ深サ
- 調略ヲ以テ
- 槍合ノ時鐵
- 砲疵ヲ蒙ル
- シテ傷クト
- ヲ計ラント
- 横山隼人ト
- 一宮城ヲ降
- トノ説
- ノ説
柱
- 天正十三年七月十九日
ノンブル
- 六五
注記 (30)
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