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て出て官兵衞の胸板を一鑓〓たり、其時大勢取込討んとひしめく所を、難なくかけ拔、, 砲を射入打入、七萬餘騎か一同に時を擧しかは、大山崩て海に入かとそ覺ける、城中も, なれ共、本人江村孫左衞門・谷忠兵衞少もひるます大音擧、軍は勢の多少によらす、お, 天晴運強き黒田殿やと高らかに欺て城の内へ引取けり、寄手蜂のことく集り、晝夜十九, 衞・赤松次郎を始、都合七萬餘騎一宮へ押寄、四方の攻口を定て取卷、仕寄を付て弓鐵, ふ、仙石權兵衞・高山右近・前野庄右衞門・中川藤兵衞・蜂須賀彦右衞門・黒田官兵, 日攻れ共城中弱る氣色なし、軍の次第曰々注進有しかは、秀吉公聞召、それ程の小城一つ, 田官兵衞馬乘出し、仕寄の下知をせらるゝ所を、城中より横山隼人是を見て、塀を越飛, に日を經るやうや有、左程拙しては四國を攻傾ん事は難かるへし、自身御馬向られんと、, 負しとつるへ返し〳〵鬨の聲を合ける、寄手に是を競ては、大海の一滴にも當らぬ小勢, 木津の城落去せしかは、岩倉へは三好孫七郎秀次、一ノ宮へは羽柴美濃守秀長向ひ給, 既に軍勢を觸られける、秀長此由聞給ひ、急き尾藤甚右衞門を都へさし上せ、御進發を, くれを取名を汚すな、引な進めと諸士を勵し欠廻る、寄手は仕寄を付寄〳〵責近く、黒, 一ノ宮城攻之事, 天正十三年七月十九日, 秀吉出馬セ, クトノ説, 落城セズ, 田孝高ヲ〓, 横山隼人黒, 秀長差向フ, ントス, 秀長ノ軍勢, 一宮ヲ包圍, 岩倉ヘハ秀, 宮容易ニ, 次一宮ヘハ, 秀長之ヲ止, ス, 三一二
頭注
- 秀吉出馬セ
- クトノ説
- 落城セズ
- 田孝高ヲ〓
- 横山隼人黒
- 秀長差向フ
- ントス
- 秀長ノ軍勢
- 一宮ヲ包圍
- 岩倉ヘハ秀
- 宮容易ニ
- 次一宮ヘハ
- 秀長之ヲ止
- ス
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- 三一二
注記 (30)
- 694,677,68,2211て出て官兵衞の胸板を一鑓〓たり、其時大勢取込討んとひしめく所を、難なくかけ拔、
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