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さむ、今よりのち旗本に居らしめ、妄にすゝましむる事なかれとなり、正信白須平次某, とをきこしめされ、本多正信に仰けるは、昌忠出陣の度ことに、つとめ戰はすといふこ, となし、渠先年左手を傷けしよりこのかた、片手にして斯のことく力戰す、終に命を落, し、ついにはうちじに可致と御ぢやう之候、其御使に被遣人は、しらす平次と申者、か, こたへ候てみかたぶしにひきとり、しんがり七人のうち、たかむろ金兵衞たゝいまは四, におほせ付られ、御はた本に御おき可被成候、如此度々仕候はゝ、かたてにてせいを出, 同十三年はじめの八月二日に、さなだにて御みかたおくれのとき、そめやむらへ七人に, てもりかへし申候、藤五郎は事まへにて、ついにはづれ不申候由上意ニ候、ほんださど, うしうさふらい、たゞいまはたんばふくち山に罷有候、右さなだおもてにてもりかへし、, 郎左衞門と申て、いまこれ之罷有候、, 津金, 〔小幡由緒書〕〓〓昌忠, をもつて、この旨を昌忠につく、, 〔寛政重修諸家譜〕, 異事ナシ、, ○景憲軍記抄, 十三, 百七, 戰ス, 片手ニテ力, 天正十三年閏八月二日, 六〇
割注
- 異事ナシ、
- ○景憲軍記抄
- 十三
- 百七
頭注
- 戰ス
- 片手ニテ力
図版
- 天正十三年閏八月二日
柱
- 六〇
注記 (22)
- 1570,721,60,2240さむ、今よりのち旗本に居らしめ、妄にすゝましむる事なかれとなり、正信白須平次某
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