『大日本史料』 11編 別巻1 p.85

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し、厚くこれを遇し、食後キリストの教を説き聽かせたれば、大に教訓を得たり、食後大, 等に勸め、七日間こゝに滯在せしめ、その間小姓をして一切の食物を銀器に盛りて充分に供, 給せり、一寺院の主なる祭たる十字架の祭日に、彼等の列せんことを望みしが、當日は多數, に大なる祝福の與へられんことを祈る者もありたり、特にインキシトーレは、その説教の, に特別の感謝を捧げたり、ミサ終りて、大司教は彼等と共に午餐をなしたり、食事と甚だ, うちに、長く言葉を費して、一行渡來のことを述べ、大に賞讚し、このことにつきて、主, 望の品を日本に持歸るため贈るべしと言へり、彼等は鄭重なる感謝を捧げてのち辭去せり、, 良き奏樂ありしのみならず、慣例に從ひ、傍なる食卓に十二人の貧人を招きて食事を供, たり、一行は能ふ限り速にマドリッドに著かんと欲して急ぎゐたるが、大司教は親切に彼, 司教は一行を禮拜堂に導き、多くの聖寶、聖像、その他貴く美しき信心の品々を示し、希, の人集りて寺院の内外に溢れ、諸人皆心中に一行の列席を喜び、多くは落〓し、また彼等, 地なり、公爵、竝びにその母にしてフェリペ王の從姉妹なるドンナ・カタリナ夫人より受, 教は時を移さず自ら同所に赴きて彼等を訪問し、親愛なる言葉を以て一切の援助を申出で, ヴィラヴィソーザに向へり、同地はブラガンサ公の領, 翌日即ち九月十五日, 十一日二當ル、, ○天正十二年八月, 七日間滯在, 〓いらテい, そーざ二赴, 天正十年是歳, 八五

割注

  • 十一日二當ル、
  • ○天正十二年八月

頭注

  • 七日間滯在
  • 〓いらテい
  • そーざ二赴

  • 天正十年是歳

ノンブル

  • 八五

注記 (22)

  • 750,599,71,2304し、厚くこれを遇し、食後キリストの教を説き聽かせたれば、大に教訓を得たり、食後大
  • 1568,602,70,2308等に勸め、七日間こゝに滯在せしめ、その間小姓をして一切の食物を銀器に盛りて充分に供
  • 1451,600,70,2313給せり、一寺院の主なる祭たる十字架の祭日に、彼等の列せんことを望みしが、當日は多數
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  • 989,604,71,2300に特別の感謝を捧げたり、ミサ終りて、大司教は彼等と共に午餐をなしたり、食事と甚だ
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  • 514,596,69,2297望の品を日本に持歸るため贈るべしと言へり、彼等は鄭重なる感謝を捧げてのち辭去せり、
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