『大日本史料』 11編 16 天正13年5月 p.255

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て死に就くべき旨を知らしめ、而も斯くして異教徒の間に於て死したる時には異教徒の, 異教徒の只中に在りて彼獨りキリスト教徒たりしに拘らず、信仰を維持し救靈を望みた, 彼はパードレが斯くも近くを通過する由を聞くや、直ちに一艘の櫓舟に乘り來りてパー, 佐の國境に接する異教徒なる一領主の領内に身を寄せて、家臣五、六十と共に暮し居り, こゝに善良なる土佐の王ドン・パウロ・イキシンドノがパードレ, ればなり、而も彼自らパードレに語りたる所によれば、その最も苦痛とする所はキリス, イエズス會總會長に贈りたる書翰の一節、, ト教徒の間に居住し得る方法なく而も己が居住する地の異教徒を改宗せしむる方途を有, たり、パードレは同所より五、六レグアの所を通過せし時王の許に人を遣はしたるが、, せざる事なりき、彼のパードレと語りし他の事柄の間にも彼はその信仰の表明を行な, ひ、キリスト教徒竝びに異教徒に對して彼がキリスト教徒たるによりキリスト教徒とし, ドレに面會せり、此の王の信仰と善行とは大なるものなりき、何となれば、彼は數多の, し時、豐後に於て洗禮を受けたればなり、而して、領國を回復する事を得ずして彼は十, て大いに滿悦せし事を述べざるを得ず、何となれば彼は五、六年以前に其の國を逐はれ, に會ひ, ○アレツサンドロ, ヴアリニヤーノ、, 國境ニ近キ, 兼定土佐ノ, 某所ニ隱棲, 天正十三年七月一日, 二五五

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  • ○アレツサンドロ
  • ヴアリニヤーノ、

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  • 國境ニ近キ
  • 兼定土佐ノ
  • 某所ニ隱棲

  • 天正十三年七月一日

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  • 二五五

注記 (22)

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