『大日本史料』 11編 16 天正13年5月 p.256

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し、斯くて、パードレはこの善良なるキリスト教徒の王と別れたり、彼は其の信仰の證, 願せり、其上、彼はキリスト教徒の間に於て死に就くべき事をデウスに於て確信し居, が之を見て彼を想起し彼の靈魂の爲めにデウスに祈らん事を請ひたり、彼は又パードレ, 徒たるを以て彼の爲めに葬儀を爲さしめ、彼の靈魂の爲めにデウスに祈らしめん事を懇, り、斯くして異教徒に説教せしむべきイルマン一人をパードレに求めたれども、そは其, の地の領主當地にあらざりし爲めに其の際には實現する事能はざりき、されど其の地の, 値ある物を所有せる故、豐後のコレジオに之等を送り彼の死後パードレ等に殘して彼等, 如く葬らるゝを欲せず、寧ろキリスト教徒としてキリスト教徒の方法によりて葬られん, 事を望むと述べ、更にパードレに對ひて、若し豐後に於て彼の死を聞かば、キリスト教, しが、其の後數日を經て豐後に遣はす事となしたり、此の王は既に老齡なるのみならず, に對して彼の許に在りし十三歳なる彼の一子を彼等がセミナリオに受け入れる樣懇請せ, 領主戰爭より歸還せば彼の許にパードレ一人とイルマン一人を派遣すべしと彼に約束, として常にレリカリオ, キリスト教徒として認識せられたり、彼はパードレに對ひてキモノ, を頸に懸け又コンタス, 其の他相當の價, 〓持ちて祈り、而して之により彼は, 聖を頸に懸け又コンタス〓勢を持ちて祈り、而して之により彼は, ○著, ○聖, ○數, 匣、, 珠, 後ノせみな, ノ一子ヲ豐, 兼定十三歳, りおニ遣ハ, 天正十三年七月一日, 二五六

割注

  • ○著
  • ○聖
  • ○數
  • 匣、

頭注

  • 後ノせみな
  • ノ一子ヲ豐
  • 兼定十三歳
  • りおニ遣ハ

  • 天正十三年七月一日

ノンブル

  • 二五六

注記 (29)

  • 896,717,60,2217し、斯くて、パードレはこの善良なるキリスト教徒の王と別れたり、彼は其の信仰の證
  • 1397,705,61,2229願せり、其上、彼はキリスト教徒の間に於て死に就くべき事をデウスに於て確信し居
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