『大日本史料』 11編 別巻2 p.17

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以てこの招待を受くべきことを、鄭重に申述べたり、この談話のうちに、副代官はサルヴ, 彼等をその邸に案内せり、卿はその身分と場所とに相應しき饗宴を設けて彼等を迎へたり、, しくその手にて聖餐を授くべしとの聖き召請をなしたり、公子等は少からざる感謝の念を, く整ひたる室に入りしが、教皇代官より直ちにその翌日の晝餐に招待を受けたり、教皇代, 翌日は寺院に案内せられて、見晴しよき窓より行列を見物せり、その行列は彼等に大いな, たり、則ち翌朝彼等が未だその家より外出せざる中に來りて、その翌日即ちキリストの聖, る滿足を與へたり、一はその敬虔の故に、また一は日本に於いては未だかゝる盛儀と秩序, 體の日に當りて、行列に參加し、そののち、彼の邸に於いて寛がんことを懇望し、更に親, ント卿が示したる親愛の情もまたこれに劣ることなかりき、先づ彼等に先じて訪問を行ひ, 用具を提供せり、このことはボローニヤ滯在の期間を通じて續けられたり、大司教パレオ, ィアティ卿の馬車を率ゐて來り迎へ、數多の貴紳、スイス兵等そのうしろより隨行して、, 官はまた夕食に際して、必要なる材料を悉く送り、更に給仕人、小姓、竝びに總ての食卓, 市に入りたり、諸人孰れも心中に大いなる喜悦を得たり、かくてコレジオ内の裝飾甚だ善, 貴人等、輕騎兵、スイス衞兵を後に隨へ、太鼓、鐘の絶えず響き渡り、大砲の轟く裡を、, 觀ル, 聖體行列ヲ, 天正十年是歳, 一七

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  • 觀ル
  • 聖體行列ヲ

  • 天正十年是歳

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  • 一七

注記 (18)

  • 749,582,74,2292以てこの招待を受くべきことを、鄭重に申述べたり、この談話のうちに、副代官はサルヴ
  • 516,578,76,2290彼等をその邸に案内せり、卿はその身分と場所とに相應しき饗宴を設けて彼等を迎へたり、
  • 862,587,76,2297しくその手にて聖餐を授くべしとの聖き召請をなしたり、公子等は少からざる感謝の念を
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  • 400,576,75,2304翌日は寺院に案内せられて、見晴しよき窓より行列を見物せり、その行列は彼等に大いな
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  • 280,578,77,2302る滿足を與へたり、一はその敬虔の故に、また一は日本に於いては未だかゝる盛儀と秩序
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