『大日本史料』 11編 別巻2 p.104

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ねて答ふべしと言ひ、彼等と話したるのち、殿下の名に於いて何人よりも招待を受けたるこ, 六人、日本人從僕二人、イスパニヤ人二人、イタリヤ人二人にして、總計十六人の由仄聞せ, て百五十ドカトを與へ、その盡きたるときには更に彼等に與ふる由なり、余は昨朝公子等, るが、尚よく聞きて明日詳細に通信すべし、政廳よりは耶蘇會のパードレ等に諸費用とし, り、殿下が彼等をマントヴァに招待せられたるにより、急使を余の許に派して、何日同市, 被り、武器を帶せず、大陸の賢者なりしコスタンチノ・ダ・モリノ君同行せり、彼等到著の, の滯在せるサン・ジョルジョ・マジョーレに赴きて、同行の耶蘇會のパードレの一人と語, ードレは肩を竦め、この招待につきては少しも知らざるが、今他のパードレ二、三人に尋, のレースを飾りたるものを著し、黒ビロードの帽子に毛髪の形の金の總の附きたるものを, に向け出發すべきか知らんことを求められ、殿下の彼等を待受けらるゝ旨を述べたり、パ, 際マラモッコより大砲數門を發射せるほか何等の儀式をも行はざりき、同行者は耶蘇會士, は四人なるが、皆よく似て兄弟の如く、顏は〓色にして目は吊上り、悉く緋緞子の服に金, となきが、彼等の當地を出發するは八日乃至十日のうちにして、パドヴァに行き、同所よ, る由を告げたり、彼等は少しく我が國語を解すれども決してこれを話すことなし、その數, 貌服裝, まんとあ公, ノ招待ヲ申, 使節ノ同行, るじょ・ま, 出ヅ, 使節等ノ容, さん・じよ, 使節等ノ旅, じょーれ, 者, 程, 天正十年是歳, 一〇四

頭注

  • 貌服裝
  • まんとあ公
  • ノ招待ヲ申
  • 使節ノ同行
  • るじょ・ま
  • 出ヅ
  • 使節等ノ容
  • さん・じよ
  • 使節等ノ旅
  • じょーれ

  • 天正十年是歳

ノンブル

  • 一〇四

注記 (28)

  • 376,603,62,2289ねて答ふべしと言ひ、彼等と話したるのち、殿下の名に於いて何人よりも招待を受けたるこ
  • 1194,606,69,2286六人、日本人從僕二人、イスパニヤ人二人、イタリヤ人二人にして、總計十六人の由仄聞せ
  • 963,608,66,2289て百五十ドカトを與へ、その盡きたるときには更に彼等に與ふる由なり、余は昨朝公子等
  • 1080,601,66,2292るが、尚よく聞きて明日詳細に通信すべし、政廳よりは耶蘇會のパードレ等に諸費用とし
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  • 848,609,63,2289の滯在せるサン・ジョルジョ・マジョーレに赴きて、同行の耶蘇會のパードレの一人と語
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