『大日本史料』 11編 別巻2 p.140

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切なる要請によりて、漸くその馬車に同乘して行くこととなりたり、世子は彼等の來著の, 吉報を傳ふるため、馬上にて先驅することを期せしなり、ボルゴの最初の門に近づくや、, け、帽子には大なる飾毛と寶石とを附したり、總て整然として、〓る美觀を呈したり、互, かしてマントヴァを隔ること七マイルなるアルミルオ口まで同行せり、同地には世子、遲, に會見の挨拶を交してのち、極めて慇懃なりし世子は、ドン・マンシヨ及びその同行者の, り、更に華麗なる騎馬の槍手百人あり、孰れもビロードの上衣を著け、黄金の鎖を斜に懸, て、已むなく床に就きしため、意圖せし如く親しく出迎ふること能はざるを謝したり、し, れてヴィチェンツオ公爵來り迎へたり、馬車は雪白の駿馬四頭を附したるものにして、他, に五十輛の馬車隨行せり、また世子を隊長とする公爵の親衞兵(ほかに四百人の弓手)あ, 同地よりマントヴァの領内に入りしが、グリエルモ公爵は、既に彼等がヴェネチヤに在り, なるコメンダトーレ・ムチォ・ゴンザガ來りて、殿下が圖らずも脇腹の激しき痛みにより, ンピオネ・ゴンザガ(その後程なくイェルサレムの教長となり、また樞機卿に任ぜられし, し時より、書翰を以て、また同地滯在の書記官を通じて彼等を召請せり、またヴェロナの, 領界なるヴィラフランカに到著するに及び、公爵の一族にして、サンタ・ヴィタの騎士, まんとあニ, ニ入ル, まんとあ領, 到著ス, 天正十年是歳, 一四〇

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  • まんとあニ
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  • まんとあ領
  • 到著ス

  • 天正十年是歳

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  • 一四〇

注記 (20)

  • 493,603,58,2293切なる要請によりて、漸くその馬車に同乘して行くこととなりたり、世子は彼等の來著の
  • 376,601,59,2262吉報を傳ふるため、馬上にて先驅することを期せしなり、ボルゴの最初の門に近づくや、
  • 728,608,60,2292け、帽子には大なる飾毛と寶石とを附したり、總て整然として、〓る美觀を呈したり、互
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